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ブラデリスたんとサルートたんとジプシーと

副題:機能性インナーとビジュアル重視インナーのどちらを選ぶのか。そこから算出されるブラジャーの適正数量について。

ここで突然物語だ

昔々ワコール王国にサルートたんという子がいました。
ジプシーであった椎名どんはその子の華麗さ美麗さにひかれて、仲良くなろうと思いましたが、あまりにも豪奢なサルートたん、ジプシーの女が遊ぼうとすると下町などに行くにはちょっと難しいなと思い、声をかけるのをやめてしまいました。

次にジプシーは王国のある村にたどり着き、ウン・ナナ・クールたんと出会いました。
オーガニックな生活を送る彼女とは馬が合い、しばらく仲良くしていました。が、ジプシーは次の場所へ行きたくなってしまいました。
ウン・ナナ・クールたんとの再会を約束し、ジプシーは次の場所へと向かいます。

新しい村はワコール王国ではありませんでした。
キリっとした女性の多いそこで出会ったブラデリス女史の下でなぜか勉強に励むことになりました。
貯めてきたお金と少しの借金と。ジプシーは彼女の下でバストについて向き合うこととなりました。それまでも大好きな部分であったのに、彼女に出会い学ぶことでより好きになったのは言うまでもありません。
しかし、悲しいことに女史の下で学び続けることはできませんでした。
これまでの資金が底をついてしまったのです。
資金を稼ぐため、次に会う時にはもっと学びたいと告げてジプシーは次の町へと向かいます。

新しい街で可憐な町娘に出会いました。彼女の名前はリサ・マリ。
かわいく可憐な彼女はサルートたんの美麗とはまた違った美しさを持っています。
彼女と遊ぶうちに、自分が女史の下で二回りも大きい自分となっていることに気づきます。リサ・マリは可憐で小ぶりの女性でした。
その可憐さは全年齢に受け入れられるものでしたが、大きな自分を受け入れてもらえないことが多くなり、また自分ももう少し大きくなってみたいという気持ちを抑えきれず、旅に出ることを決意します。

次の町はどこかアメリカンな風味のある町でした。
そこで出会った女性はピーチ・ジョン。彼女はクリームなどを使い自分を磨き上げることを誇りとしていました。
少し対話して、ちょっと肌が合わなさそうだなと思い、その村は半年もしないうちに旅に出ることにしました。
といっても、時々好きなアニメとコラボレーションなどをするときだけ顔を出すジプシーはやはりアニオタなのでした。

そして、ワコール王国で、最初のころにいた村にたどり着いたとき、ジプシーは自分が疲れているのを感じていました。
そしてサルートたんに再会したとき、一度でいいからとその街の中でも安めのお店に入りました。
サルートたんと対話し、自分がやはりサルートたんの繊細な美しさに惚れていたんだな、と気づいたとき、彼女と友達になることを決意しました。

こうしてジプシーは今の生活をしています。
ブラデリス女史のところで学びながら、年に一度はサルートたんのところに顔を出しに行きます。
真夏はブラデリス女史の町は暑すぎるので、遠くのスポーツ公告のモンベル村に避暑に行くなどしながら一年を過ごしています。
ジプシーは今の自分に割と満足しています。
ジプシーをした結果、ある程度、自分の中の気持ちの収まりどころがわかったのかもしれません。
いつか再会しようといっていたウン・ナナ・クールたんの村の特産品ですきだった褌はきづけば通販でしか買えなくなっていました。
それはそれでいいと思うので、遠くから村を眺めるだけにしています。

ジプシーは満足しています。
そうしてジプシーは今日も彼女たちとの生活を続けるために勤労に励むのでした。

ほいで結論どうなんだよ

機能性インナーとビジュアル重視インナー……
つまり、私の中での分類は今こういう感じ

  • なんでもない日の「ブラデリス」の補正力マシマシ・ビジュノーマル

  • ここ一番の日の「サルート」の補正力ノーマル・ビジュ盛り盛り

  • 夏の「モンベル」の補正力半減・ビジュ半減・涼しさ全振り

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