10年も同じメンバーでバンドし続けることは奇跡だしもはや異常とすら思えるのできっとどこかおかしいのだろう
タイトルの通りなのですが、
#バンド という人間関係はとても不思議で、
友達でもなければ恋人でもないし家族でもない、
#バンド としか形容できません。
仕事の同僚というにもそういう感じではない。
全然違う人生を歩んできた人たちが偶然出会って同じ共同体を作り出す、とても面白いですよね。
さて、一発目でこんな記事で良いのだろうかと思ってしまうのですが、
#note に投稿したすぎてうずうずしてたのでもう良いです。
他のメンバーには許可を取っていません。笑
未来の私、どうにかしてくれ。
さて、皆様は #Fioraio をご存知でしょうか。
Fioraio←そもそもなんて読むのかわからな〜い
Fioraioは、フィオライオ、ふぃおらいおと読みます。
(Siriちゃんに読ませたらファイオレイオと発音したのでびっくりしちゃいました。『フィオライオ』ですんで😡)
Fioraioはイタリア語でお花屋さんを意味します。
(え、イタリア語だったっけと不安になったけど外国語には違いないので後で訂正が入ったらその時です。)
別にお花屋さんを紹介したかったわけでもなんでもないのですが、
私はみなさんにFioraioを知っていただきたく、この記事を書いています。
Fioraioって何やねんと。
Fioraioはバンドです。
しかも、まだ本格的に活動すらしていない、ライブの予定も決まってすらない。
えっ、解禁してしまっていいんですか?それってどうなんですか?ってなりますよね。
どうなんですかね。
でも正直こんな語りかけ口調だけど見ている人は皆無だと思っています。
だからまあ
今言うのと活動開始してから言うのとで誤差だろうなという感じですし、
投稿したすぎて動悸がヤバかったので投稿しました。
どんだけ動悸やばかったんだよ、
こんな投稿をしていて、
じゃあお前は誰なんだよと
私はFioraioのメンバーで、ベースを担当しています。
あまりにも楽器が下手でクビにされていなければ、次の投稿の時もメンバーでいるはず…
そう、クビ
そこで今回つけた記事タイトルにも繋がるわけなんですが、
バンドってクビにしたりされたりもあるんですよね。こわすぎ。
超あたりまえなんですけど、
他のメンバーにも紆余曲折様々な人生があります。
そりゃそうだ生きてるんだからな。
バンドって、少なくともそれぞれが #音楽 に関心がなければ一生出会うこともなかったであろう人たちで構成されていて、
とても不思議な人間関係です。
本当に、とても不思議。
生まれたところも住んでるところも年齢も違うのに。
Fioraioの前身バンドも一応存在?していたのですがクビにしたりとか脱退したりされたりなど様々ありました。
(こんなこと書いている私自身、中途加入なので何ともなのですが)
10年も同じメンバーでバンドし続けることは奇跡だしもはや異常とすら思えるのできっとどこかおかしいのだろう
本当にメンバーチェンジもなく10年近く同じ人たちで続けて、しかも売れているような人たちって奇跡以外のなにものでもないし、というかもはや異常とすら思えるし変態なのではないでしょうか。
続けることは様々なことにおいて大変難しいですし、それだけで才能だと思います。
続けるのはマジで難しい。
その中でも、バンドという非生産的で金や時間ばかりかかってメリットの少ない共同体、続けることはたやすくないです。
実際どんだけ才能があっても、人やタイミングに恵まれなかったりお金がなくて続けられないバンドだっていっぱいいるんだから。
私は続けたいので、その手段として売れなければならないです。
じゃあどうするか、思考錯誤していくしかない。
Fioraio、同じメンバーで10年近く続けてて奇跡だしもはや異常とすら思えるしおかしいし変態と言われるよう頑張っていきます。
どうか、末永くよろしくお願いします。
Fioraio Ba. ハブ