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【Vol.1】アメリカ到着後1か月の記録

2023年3月1日にアメリカに到着してからはあっという間の1か月でした。
この1か月、やったことを備忘録程度に残していきます。

第1週目(2023/3/1-3/5)

・お部屋探し&契約

アメリカに来てから必要な手続きは山ほどありますが
まず、住所を持っていないとそれらの手続きはできません。
最優先でお部屋の契約をしました。

アメリカに来てから部屋探しをするのはとても大変です。
渡米前から下記サイトを使って部屋の目星をつけておくと渡米後、内見だけで済みます。

私のような、初めてアメリカに来た日本人は金銭面で信用されません。
赴任先の会社からもらう雇用証明書(見込み年収が書いてある)の提出は必須、さらに家賃2か月分程度のDepositを支払う必要があります。
家賃がおよそ$2000なので・・・
想像つくかと思いますが働く前から多額のお金が必要です。
余裕を持って、日本円から米ドルへ換えておきたいですね。

第2週目(2023/3/6-3/12)

・I-94確認(アメリカ滞在を法的に認められている期間を確認)
・AR-11の住所変更(アメリカ滞在中の住所をホテル住所→アメリカ住所)
・在留届の提出(日本外務省に提出)
・SSN申請(日本のマイナンバーカードのようなもの?
      アメリカで収入を得る人に必要なカード。)
・銀行に住所変更の依頼(日本住所→アメリカ住所)

賃貸契約書を結び、正式な住所が決まったので
アメリカ・日本に提出する書類を書くことが出来ます。
備忘録程度に残すので、詳しいことは書きません(笑)

これから渡米される方に参考になりそうな情報として
日本に居ながらアメリカの銀行口座を開設するサービスを紹介します。

三菱UFJ銀行がアメリカユニオンバンクの口座を開く仲介をしてくれます。
私たちはこのサービスを利用していたので、アメリカ到着後銀行口座を開設する手間を省くことが出来ました。

第3週目(2023/3/13-3/19)

・お引越し

お引越しって言っても、日本から持ってきたスーツケースとホテル滞在中に届いた航空便(段ボール4箱)の移動だけです。
アメリカのアパートは家電が備え付けられているところが多いと思います。
電圧の関係上、日本から家電を送ることができないので助かりました。
家具はIKEAで買いました。

第4週目(2023/3/20-3/26)

・I-9の提出(就労資格を示すもの。SSN到着後提出可能)
・在シアトル日本領事館に行き、日本の運転免許証の英語版を受け取る。
・DOL license officeに行き、ワシントン州運転免許証の申請

ワシントン州の運転免許所は、日本の免許証の書き換えでOKです。
発行手数料の支払いと視力検査はありますが、難しいものでもないです。
申請後、10日ほどで免許証が送付されました。

在シアトル日本領事館もDOL license officeも事前予約が可能です。
(在シアトル日本領事館は事前予約が必須)
特にワシントン州の運転免許申請時には沢山の質問事項があります。
事前予約するときにそれら質問事項に応えることもできるので事前予約がおすすめです。

免許証が届いて驚いたのは、自分の身長、体重が表記されていること。
何のためなんでしょうか。


渡米後1か月くらいで、必要な手続きを終わらせることが出来ました。
上記の他、家や車の保険契約などもしましたが書き残すほどでもないかな。
やっと、ワシントン州の生活を楽しむことができそうです。


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