エターナルウォレットの海外送金ロジック1
エターナルウォレットを利用した海外送金ロジックのご説明についてですが、出来るだけ専門用語や仮想通貨用語ではなく、分かりやすい言葉でご説明させて頂きます。
さらに詳しくロジックを知りたい方はアトム社のホームページの海外送金ロジックをご参照下さい。
まず前提として、エターナルウォレットをお持ちのユーザー間の送信(送金)は5セント(約5円)で行えます。
これは隣の人でも地球の裏側にいる人に送っても同じ手数料です。
そして厳密に言えばエターナルウォレットとは外貨両替の受取額が世界一多くなるロジックです。
ユーザーはエターナルウォレットで外貨両替を行い、両替された通貨を他の国に送る事によって、世界一安い海外送金を行える事になります。
ロジックの説明の前に、現在の海外送金を行う事業者の仕組みを簡単にご説明いたします。
アメリカと日本を例に説明すると、事業者はアメリカと日本にそれぞれお金を置いておきます。
そしてお客さんが日本からアメリカにお金を送りたいという依頼を受けたら、日本の事業者はアメリカの事業者に連絡をして、アメリカの事業者がお客さんのご要望通りにアメリカのお客さんにお金を振り込みます。(もしくは手渡し)
上記の場合、事業者は海外送金を行っていません。
単に日本とアメリカで連絡を取り合ったことによって、ユーザーの海外送金を行ったのです。そして、日本においてもアメリカにおいても国内で処理が完了した事になります。
このように海外送金を行う事業者は基本的にデータのやり取りのみで海外送金を完結する事になります
またこのようなロジックであることから、基本的に事業者は海外送金の依頼を受けても国内送金で処理できる事となります。
しかし、日本とアメリカの送金額がまったく同じという事はなく偏りがでます。
偏りが大きくなると、一方の国のお金が多くなり、もう一方の国のお金が少なくなることになります。
そのように偏りがでると、事業者は偏りを解消するために銀行を利用した海外送金を行う必要がでます。
お金が多くなった国から少なくなった国への海外送金です。
このように海外送金を行う事業者は完全に国内送金のみで処理をすることは出来ませんでした。
これが従来の海外送金を行う事業者のコストとなります。
もしも両国の送金額がまったく同じ額になれば全ての処理を国内送金で完結する事が出来る事になります。
しかしそれは不可能とされてきました。
理由は海外送金をしたくない人に海外送金をさせる事はできないからです。
この問題を解決したのがエターナルウォレットとなります。
エターナルウォレットのロジックは海外送金をしたくない人に海外送金をさせる事になります。厳密にいえば両替をさせる事ができます。
私からのコメント
このロジック(エターナルウォレット)の凄い所は海外送金の歴史を変える発明(アイデア)です。
今までの海外送金の歴史の中で解決できなかった、そして不可能とされた事を実現できる事は物凄い事です。
このロジックを考えたアトム社は天才だと私は思っていますが、今の所このロジックの凄さに気づいた人はあまりいないようで、話題になっていないようですが、まもなく世界が注目する事になると思っております。
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