投資に全く関係ないですが
じぇいさんのこの記事をたまたま見て、だいたい薬剤師の年収って700万ぐらいで(勝手に)イメージしてたんですが、地域差がめっちゃ意外な興味深いデータだったので記事にしてしまいました。
私は研究者なんで準公務員的な扱いになるのですが、公務員は(そもそも国や自治体の条例で給与が決まってるのもありますが)、「生活費」の差があるため都会に行くと給与が高くなり、田舎に行くと給与が低くなる傾向があります。
同じく(安定・堅実という意味で)「お堅い」職である薬剤師も、公務員と同様の感じで、差があるとしても薬剤師の方が地域差が少し小さいぐらいだろう、と予想してたんですが…
田舎の方が給与いいんですね…しかも割と圧倒的。
記事中の考察もありましたが、自分で考えないと気が済まないタイプなのでいろいろ考えました。
まず、「どこに行っても必要とされる」仕事の人は、「それなら生活の利便性が高い都会でやるよ」となるので、人を集めるインセンティブとして給与を多くあげる分、生活費とは関係なく田舎の方が高くなるのかなと思いました。給与が生活費と負の相関なの面白いですね。
ちょっと、都会の薬剤師さん大変そうだなって思いました。
あとは、記事にはない考察ですが、単純に、田舎だと、独立型の調剤薬局の勤務者の平均年齢が高いために給与も高いという要素もあるんじゃないかなと何となく思いました。
しかし手堅いなぁ… 休みや勤務時間がしっかりしててこれはうらやましいですね。研究者はほぼ裁量労働なので。
投資と全然関係なかったのですが興味深かったので記事にしてしまいました。
じぇいさん面白い投稿ありがとうございました。
もし、投資関連の記事期待してて興味の無かった人はすみません(笑)