2023年 第4回五ツ木駸々堂模試6年
2024年受験組の息子。中堅校を頑張って受験します。最難関、難関校受験の方にはあまり参考にならない記事ですが、中堅校受験の方々の情報があまりに少なく私自身も手探り過ぎて迷走状態。もし同じ状況の方、これから受験の方、に参考になればと発信しております。
五ツ木駸々堂模試(五木の模試)第4回結果
長い夏休み夏期講習を終え2学期が始まり、ここにきて目に見えて疲労の色が伺えます。2学期に入るとすぐに始まる運動会の練習。息子は応援団に立候補して放課後も精力的に練習に取り組んでいます。小学校最後の思い出に存分に頑張ってほしいと思います。勉強も大事ですが我が子の場合、多少の運動(身体的疲労)があったほうが勉強時の集中が増すようです。
さて、五ツ木駸々堂の第4回模試が夏休み最後の日曜日に行われました。やはり毎回同様に相変わらず緊張するようで、この緊張をプラスに替えるのが合格への近道なのではと思うくらい成績に直影響します。試験会場まで家から3Kmくらいあるのですが、この緊張をほぐすために徒歩で向かいました。運動後の集中力増を狙ってのこともあります。
さて、今回の結果は、息子公表一部OKを頂きました(笑)。本人は全く納得いってない結果です。まあ、子供の成績なんていくらでも上振れ下振れするという事は分かりました。もうなにもびっくりしない私。結果を聞く経験値もかなり上がってきました。
まずは五ツ木駸々堂模試(五木の模試)第4回6年生の平均点です。この回くらいから自己推薦枠、特待枠の材料になる五ツ木駸々堂模試。受験者数もかなり多くなってきますよね。五ツ木駸々堂模試の結果は「学力テスト会のまとめ」という冊子もいただけます。これがね~なかなかの優れもので、自分の立ち位置が一目瞭然。みんなの頑張りも一目瞭然。。。とても参考になりそしてザワザワの種にもなります。現実を知るのにとても大切な情報です。
大手集団塾の模試などがない個別指導塾で自分の立ち位置を知るのはとても大事です。今回のテストは同志社女子中学や、関西大学第一中、立命館宇治中などを志望する受験生の増加が凄かったです。一足先に受験真っただ中といった感じですね。
2023年第4回 五ツ木駸々堂中学進学学力テスト会 小6平均点
国語 47点
算数 49点
理科 34点
社会 48点
五ツ木模試偏差値50ラインです。
こちらが今回の結果です。
もうそろそろ安定して偏差値55は出してほしいところなんですが。。。全然届きませんね。
2023年第4回 五ツ木駸々堂中学進学学力テスト会 息子の結果
国語 偏差値 本人規制
(塾での模試では偏差値60越えを叩きだしたものの、本番にめっぽう弱い事が露呈)
算数 偏差値50.5
(ひたすら大問1大問2対策が功を奏したのか、正答すべきところをきっちり取れたので手ごたえを感じる)
理科 偏差値52.5
(夏休みの演習がいきたのか基本問題をしっかり押さえられてOK)
社会 偏差値44.8
(おまけの社会はまあ、何もやってないにしては取れたかな(笑))
得意のはずの国語スランプで志望校合否判定も無残な結果に・・。これには息子もようやく焦ってきたのか勉強の時間を増やすと言い出しました。
私が心配なのは国語のスランプというより、テスト開始直後緊張の為か全然問題が解けない現象です。どんだけメンタル弱いん?っと思ってしまいますが、本当に頭が真っ白になるようで、答案用紙も白紙・・(消し後山盛りの迷走白紙)なんです。涙!!
五ツ木模試過去問の初見でも安定の高点数を取れている息子。国語が得意なことには間違いないのですが、塾の担任も国語の結果には頭をかしげるばかり。こういったとき経験豊富の講師に良い方法を聞きたいのですが、担任は個別指導の大学生アルバイト講師君。ここで初めて頼りなさを感じました。こんな時大手塾の熟練講師群はどんなアドバイスをしてくれるのだろう。。。。
息子といろいろ話して、躓いた時ぶつかった時は、「初心に戻って丁寧にやり直す」を実行することにしました。おそらく演習が足りないので、自信がなく当日極度の緊張状態に陥ると察しております。
また、試験同時間帯、具体的には8時から12時の午前中に集中力等が増すように早起きして演習問題をすることとして生活サイクルを改善中です。自信がついてきたのに本番で発揮できない。まあアルアルなのですが・・この時期にこのスランプをどうやって抜けて、入試本番にMax出し切れるよう持っていくか。できれば次回の五ツ木模試5回でいい結果を出して手ごたえを感じてほしいと願うばかりです。
つづく
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