7/21(日) 中京記念 他2レース
※当日の馬場状態で印が変化することもあります
🥀中京記念🥀
◎エピファニー
○アルナシーム
▲セルバーグ
☆テーオーシリウス
土曜時点の馬場状態
小倉競馬場:フラット寄りのイン前有利
7R 3歳以上一勝クラス 芝2000m 2:00.3
12.6-11.1-11.6-12.7-12.1-12.0-12.2-12.0-11.8-12.2 (60.1-60.2)
このクラスにしては流れている。4コーナーの位置どりがほぼほぼ着順と一致する結果に
11R テレQ杯(三勝クラス) 芝2000m 2:00.2
12.5-11.4-11.6-12.7-12.0-11.8-11.9-12.1-12.3-11.9 (60.2-60.0)
やや緩やかなペースで最終挑戦での末脚比べに。連帯馬たちに突き放されたものの内ラチ沿いの逃げ先行が残っていた。
12R 3歳以上一勝クラス 芝1200m 1:08.4
12.0−10.4−11.1−11.3−11.7−11.9 (33.5-34.9)
馬場が乾き始めたことを考慮しても前半3F33.5はかなりのHペース。4コーナーの位置どりが着順と一致する結果に。
本命はエピファニー。ペースが流れるこの相手関係なら力まない可能性が高く己のパフォーマンスを遺憾無く発揮できるでしょう。小倉大賞典分のパフォーマンスを出し切ればここなら頭ひとつ抜けています。
対抗はアルナシーム。エプソムCで改めてこの馬の持続性能の高さを感じました。馬場の利を活かせる内枠込みでこの評価。
単穴はセルバーグ。小倉大賞典の3着は馬場の恩恵とカラ馬によるものが大きく素直に評価できませんが今回も馬場に恵まれそう。同型馬のテーオーシリウスと潰し合いにならなければ残り目十分とみます。
セルバーグ不発の場合ならテーオーシリウスの3着残しも視野に。紐はニホンピロキーフ、エルトンバローズあたりで。
🥀しらかばS🥀
◎シナモンスティック
○コムストックロード
▲ゾンニッヒ
☆プルパレイ
開幕週にもかかわらず前が圧倒的に有利な馬場。内外よりも前後の方が重要。小頭数かつ生粋の逃げ型スプリンターがいない相手関係。3F34秒台のスローペースになると予想。どちらかといえば1400m戦的適性が問われると考えます。
本命はシナモンスティック。ペースが仮に流れたとしても自分の形に持ち込めていれば好走できる下地があります。
対抗はコムストックロード。スプリント的な消耗ラップにならなければ末脚の違いで浮上する可能性が高いです。
TBが真逆なもののこのメンバーなら能力の違いでぶち抜ける可能性があるゾンニッヒも一応評価することにしました。
札幌9R HBC賞(芝1200m)
◎スキで表示
前走のパフォーマンスの高さから。いずれ重賞戦線に名乗りを上げる逸材だと思っているのでここは通過点にしてもらいたいところです。