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機材の話🥁Maschineを修理しました
Maschine mk3のパッドの感度が悪くなり、パフォーマンスに影響が出たので修理を申し込みしました。
修理を行うにあたり、費用や所要日数などをググってみましたが詳細情報が見当たらなかったので修理の詳細についてシェアします。結果からいうとNative Instruments社の対応めちゃくちゃスムーズで満足できる対応でした。
▶︎症状
特に叩く頻度の高いパッドの感度が悪くなったため修理申し込みしました。具体的な症状の様子はこちら↓
フィンガードラムを練習しすぎるとMaschineのパッドは反応が鈍くなるという悲しい事実をここに記しておきます。同じ力で叩いてますが下の列はちゃんと鳴りません。経年劣化は仕方ないけどまぁまぁ高いのよねこれ。メーカーも個別修理じゃなくて整備済み品交換対応だって。うわぁぁぁあん!!! pic.twitter.com/hRJbfnr5hJ
— 村上 力也🎧FingerDrum研究所 (@riki_murakami) February 10, 2021
▶︎修理の申し込みについて
Native Instruments社のサポートページから問い合わせし症状を伝えました。
設定などを確認し、物理的なパッドに問題があると切り分けし修理対応が必要と判断されました。ただ個別でパッドの修理をするわけではなく、リファーブ品(整備済み品)との交換になるとのこと。
▶︎修理費用について
20,900円(税込)でした。金額によっては新しいMaschineを購入しようかと思いましたが、新品だと57,000円ぐらいなのでこの金額なら修理がお得ですね。
▶︎修理のスケジュールについて
8/24 ヤマト運輸に集荷依頼&着払いで発送
8/26 NI側に到着 / NI側からリファーブ品発送
8/27 交換品到着
▶︎リファーブ品について
実際リファーブ品ってどうなのかなと思って心配でしたが、ピカピカのMaschineが届きました。今のところ全く問題なく動作しています。Padの感度が復活して練習が捗ります!注意点としてはシリアル番号がない製品との交換になります。オリジナルのシリアルは事前にどこかに記録しておくことをお勧めします。