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19歳大学生がHTMLを学んでみる

 はじめまして。こんばんは。一般大学生の「極上のカビ」です。この度はnoteを手に取っていただき、ありがとうございます。タイトルにもある通り、大学生である僕がネット上に転がっている情報を参考にHTMLを学んでいきます。その過程をnoteに書き綴っていきますので生暖かい目で見守っていただけたら幸いです。今回はその導入です。

きっかけ

 連日、新型コロナウィルスに関する報道が絶えませんね。感染拡大に伴い授業開始日を延期する大学も多いそうです。僕が通っている大学も例に漏れず、延期するそうです。外出する訳にもいかず暇を持て余している中、「何かできたら」思ったのが大まかなきっかけです。加えてもう一つ。なにやら最近では小学生のプログラミング学習が義務化されるそうじゃないですか。恐ろしいですよね。今後僕たちは、プログラミングを義務教育として学んでいる人たちと仕事をしていくわけですよ。一回り以上年の離れた後輩に「え?プログラミングも出来ないんすか?笑」とか言われたらどうしましょう。そんなものでマウントポジションは取られたくないものです。そんな思いも僕の行動を後押ししたわけです。それにカッコいいじゃないですか。「かじってたことあるんで、ちょっとしたプログラムなら組めますよ?」くらい言えたら。

HTMLはプログラミングじゃなくない?

 そうなんですよね。どうやら違うみたいです。僕みたいな素人から見たら「難しいアルファベットを書いて何かを作っている」という点では同じにしか見えないのですが...。実際のところ、HTMLは「マークアップ言語」というもののようです。"Hyper Text Markup Language" なるほど...。略称には意味があるのですね(泣)。

じゃあなぜ、HTMLにしたのか

 これには関してはたくさんありますよ?笑。

”初心者でもわかりやすい”
 これに尽きますね。ある程度経験があるなら別ですが、こっちは全くの素人なわけです。簡単で分かりやすいに越したことはないですね。

”今後につなげられる”
 これも大切なことだと思います。今後どうなるかは分かりませんが、最初の目的はあくまでも「プログラミングをできるようにすること」です。いくら簡単だといっても、やっていることは変わってしまっては意味がありませんよね。このHTMLはプログラミングの基礎のような部分も持ち合わせているようです。ということはプログラミングの練習にもなりますね。ちなみにソースはネットです。

”実用性がある”
 きっかけでも書きましたが、僕は「ちょっとしたプログラムくらい組めますよ?」って言いたいのです。でもよく考えてみてください。プログラマーやIT系の会社で務めているなら別ですが、普通に生活していてプログラミングをする機会なんてありませんよね。ですが、HTMLを使ってホームページを作るくらいであれば有り得る気がしませんか。そう考えると少なくともJavaやPHPを学ぶよりかは学んだ技術を使える機会はあるのかと思います。

”目標設定がしやすい”
 
この手のものは、長くは続かないと相場が決まっています。特に僕は継続して何かをするのは得意ではないので、モチベーション維持のためにも目標が設定できた方がいいのです。しかし、この目標設定。プログラミングだと難しいんですよね。だってそうじゃないですか。アプリ開発にしても、ツール制作にしても、ゲーム作成にしても難易度が高く時間がかかり過ぎますからね...。その点HTMLは「ホームぺージを作る」という達成できそうで明確な目標を作れます。

まとめるとこんな感じです。

✔初心者でもわかりやすい
今後につなげられる
実用性がある
目標設定がしやすい


なぜnoteに綴るのか

 これは学んだことをアウトプットするためです。アウトプットすると身につきやすいらしいです。どうせ書くのであれば人目に晒された方がモチベーションになると思いますし...。
 それからブログやSNSではなくnoteを選んだ理由ですが、”noteユーザーは、こういうものに詳しい”気がしたからです。あわよくば助言を...。というのが本音だったりします。(ぜひ、よろしくお願いします。)

最後に

 今回は導入ということなので、これで終わります。今後は勉強の過程や進捗状況を綴っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 もし、同じ境遇で「いまからHTMLを始める!」という方がいましたら一緒に学んでいきましょう笑

最後までお読み頂きありがとうございました。

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