クレー射撃を始めたきっかけ
こんにちは。2回目の記事になります。
今回は私のクレー射撃を始めたきっかけを書いていきます。狩猟きっかけでも構いませんが私の始めたきっかけはクレー射撃です。
ただし、クレー射撃と狩猟を読み替えていただいても内容としてはさほど影響はありません。
私がクレー射撃を始めたのは今から7年前の2014年12月です。
細かいことを言うと始めたと言うよりも1丁目の散弾銃を許可された日になります。
私がまず最初にクレー射撃を知ったきっかけは妻の伯父さんです。
妻の祖父母とお墓参りをする際、そのお墓を管理しているのがその伯父さんで、お墓参りの後にお墓近くに住んでいる伯父さんの家にお邪魔しました。
その時はまだ不在だったのですが聞くと「射撃場に行ってる」と言うではありませんか。
後で聞いたら茨城県の笠間にある射撃場のことだったんですが「射撃」という単語が気になって気になって仕方なくなりました。
まず日本で実弾が撃てることに驚きです。
その時は気になるものの帰路につきました。
家に帰ってからは気になってたので射撃について検索しまくりました。
どうやら射撃にも種類があってエアライフルやライフルで円形の的に当ててその点数を競う競技と11cmほどの皿を撃ち落とした数を競うクレー射撃とがある、と。
ワタシ的にはクレー射撃がカッコいいな、と思いました。
そして調べていく内に分かったのは「日本でも射撃は出来る」ことと、始めるには「公安委員会(以後は警察とします)の許可が必要」と言うことでした。
逆に言うと「警察から許可されれば実銃を持つことが出来る」という事です。
始めてみてやってる人と話してみると分かると思いますがきっかけは各々でバラバラです。
ジビエが食べたくて狩猟をしたい、という人もいれば親がやってたから、とか競技をやりたいなど様々。
今だと体育会TVでヒロミさんや加藤浩次さんがテレビの番組でアスリートと対戦してたりしますが私の時はまだやってませんでしたから、身近な人がやってるときっかけになるのかな、と思います。色々聞けますしね。
まだこの時点では漠然と始めてみたいな、レベルでした。
次回は始めようと思ってからの事を書きたいと思います。
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