オタク(推し)は無力だって思ってる
どうも、酷いオタクです。
小学生からドルヲタしてます。
私の推しOWV(オウブ)がボカロ曲をカバーしました。
そっち方面は全く触れてこなったので、初めて知りました。
OWVありがとう。この曲知れて嬉しい。
それで、この曲、凄いです。歌詞もメロディーもツボ。それをどっぷりハマってるOWVが歌うのはもうダメ。
「僕は無力だ。」
オタクって結局無力なんですよね。
これを思い知らされてるんです。
オタクって結局推しの事めちゃくちゃ好きなのに、例えば病気で弱ってても、大怪我しても、何か思い悩んでても、大変な状況になったとしてもなーーーーんにも出来ない。
オタクは無力だ。
こんなに好きなのに。好きな人が大変そうなのに何もできないんですよ。
どんなに会いたくても、会う機会とお金がなきゃ会えない。好きに会いに行けない。
僕(オタク)は無力だ。
こんなに君(推し)を救いたいのに。
せめて光熱費になりたいのに。CD買うしかできないじゃん。
でも、推しは素敵だし、推しは強いから、私なんぞが何もできなくても幸せになれる。
多分会える。
(でもでも、ファンレターで愛(歌)は届けたい)
昔から好きなグループのせいで年末は特に「僕は無力だ。」を感じます。
ここまで割と余談(え
ここから妄想で本題(え
OWVが「君の神様なりたい。」を歌ったのを聴いて、
この人たち(芸能人)も
僕(芸能人)は無力だ。
君(ファン)は強い。
って私と同じ感じで思ってるのかなーーと。
漠然と。
ハロプロメンバーがお話し会かブログで、
「結局自分(ハロメン)は会いに行けないし、会いにきてくれないと何も分からない。会いに来て欲しい。」って言ってたのを急に思い出したんです。
(営業トークとかそんな風にしか思えない人は、まぁ、そこそこに接触してみてほしい←)
推しもファンが困ってたり弱ってても駆けつけられないんですよね。
神様じゃないですし。
ファンが勝手に推しからパワー貰って強くなってるだけなんですよね。
結構歌の世界が尖ってるというか、ストレートというか、凄いんですけど、
OWVが歌う「僕は無力だ。」とか「僕は神様になりたい。」の世界が、
「僕」を下げてるんじゃなくて
「君」を讃えてる気がして
うまく言えないんですけど、
非常にリアルになってる。
だから、OWVと私の歌だと思ってしまった。
救いたいけど。
ね。わかる。
OWVに本当に救われてるんだけどね。
年末は「ジュグジュグ腐った傷跡」が痛むので変な記事書いちゃいましたね。
そんな私の希望の女神、道重さゆみさんの最新パフォーマンス(withハロメン)置いておきますね!