便利なものを世に放つ前に♪
※ デッカイことを言いすぎていたら、御免なさない。
先に謝っておきます。
しかし、大切な事なのでわかっていただけると嬉しいです。
♪ オタクです。
特に機械。
機械でも、インターネット機器とアナログ時計には目がない。
以前より、頭を傾げることがある。
街づくりが似たように見えるが 纏まりがない。
続かない街づくりになっている。
また 下記投稿も その一環でした。
過去になかった便利な物=仕組みがインターネット出現で世に出て
「これは、各商売のデータ集めに使える。
これをうまく活用したら欲しかったデータが手軽に集め活かすことが出来るようになる!!
街づくりに繋がる!!!」と私は喜んでいた。
実は、その便利なものを作った企業へ 提案を含めたメールをした。
これを地域発展に活かすため、行政と共に情報集め使うといいと。
ところが、返ってきたメールには ガッカリした。
まだ、そこまで くい込んだことは考えていない。
というのである。
目を疑った。
思わず声に出た
「何て~!!!!!!??????????
こんな便利なものを世に放っておいて、これを活用せんとは何事!?
うそやろ~!!!!
行政を巻き込んで やらなこて!!!!」
今 私たちの周りには「GPS機能」付の機器(アプリも含め)が山のようにある。
これを放つときに、機器だろうが アプリだろうが契約時に持ち主本人の許可をもらい、様々なデータを集めてほしいと思っていた。
それが出来ると思っていた。
いえ、既に幅広く始まっていると思っていた。
例えば・・・
・年齢、世代別
・性別
これらだけでも、
・ 移動範囲
・ 移動方向
・ 移動地域(各世代ごとに ショッピング地域・利用店)
・ 利用店舗の種別
・ 店舗の集客数や利用回数
・ 移動時の車両
・ 滞在時間
単純にでも これだけ出すことが出来る。
機器やアプリに データを集める機器を無線で繋げる。
リアルにいうと・・・「Uber」「タクシーGo」「メルチャリ」など 車内端末とお客様端末は繋がる。
それを行政が間に入り、補助金制度を立ち上げて 行政内(外郭団体でもいい)に端末を置き、 住民の上記の移動・利用データを集めたらいいのではないかと思っている。
このデータで、町内会・商店会・校区・商業施設の作り手と連携し 街づくりをする。
年齢・世代別で移動地域は異なる。
もちろん、利用店舗も大きく異なる。
これは、医療関係もである。
これで闇雲・無茶苦茶で無駄な街づくりにならないのではないかと思っている。
これを早期に行ってもらいたい理由がある。
30代時、当時 隣に住んでいた ご主人を亡くされたばかりの高齢女性(ご夫婦に子供はいなかった)の言葉が発端だった。
地下街に降りたら、私たち高齢者は 東西南北わからなくなり迷子になる。
何より、欲しいものがあるのにデパート以外は私たちが行ける店がない。
車の運転は出来ないし、歩くのも限度がある。
階段やエスカレーターは怖いし。
主人が亡くなって 楽しみが減った。
切実な言葉だった。
確かに若い人の商業施設ばかり。店ばかり。
母を介護した時、車椅子をおして出かけていた私も苦になった。
車椅子をおす私たち親子の横に、ベビーカーに赤ちゃんを乗せたお母さん。
この時 はじめて、街づくりが「若い人」「元気のいい人・活発に移動できる人」だけに絞られていることに気が付く。
こんなことじゃ、少子高齢化社会になる日本はダメになるじゃん!
データを集めて、各世代 大きく分けて、街づくりをすることが急務ではないか?
高齢者と小さなお子さんのご家族のための街づくり。
上記以外の方々のための街づくり。
この2つに絞るだけでも、周辺の店舗や道路等整備は大きく変わる。
どこでん ここでん 同じような街にするのではなく、「棲み分け」が必要になってきているのではないか?
過去にない便利なもの(スマホ・アプリ・レンタサイクルなど)を世に放つ前に、データを集める機能も取り込み、行政と繋がってほしい。
行政側は、特殊データ集めのための協力企業の為に予算を作ったり。
この集められたデータは、行政側で大切に管理・利用し 必要としてる企業等へは 必要に応じて有料で提供し その資金を協力企業の予算への利用や街づくりの補助金へと循環させてほしい。
街づくりの補助金集めのデータ集めで情報を提供することが提示されれば、参加企業や参加者は多く募れるのではないか。
(情報提供者(各個人)へは、各市町村で使える商品券・割引券に替えられるポイント制にしたりすると一層協力してくれると思います。)
もちろん、個人情報に配慮したうえで。
街角で 椅子に座ってカチカチ 機器で数を調べることも大切。
こんな便利なものがある世の中。
便利な機器を世に放つ前に、利用方法を考えて 街づくりにつなげてほしい。
インターネット・各機器・仕組みが世に出て長いのに、あまりにも活かされていない実態にガッカリしたことでした。
SNS・ブログ関係も偏りが大きく、あてにはならない。
(厳しいことをいうと、「流行」ありきである。街づくりなっているようでなっていない。「流行」は短期間であり限度がある。街づくりのふりだけである。)
実際の人の行動データが街づくりになることに気が付いて♪
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Cohibaのほっと一息♪
画像の右手 茶色のビルは、天神ビル
その向こう側は、岩田屋本館(現在のPARCO)
岩田屋本館 左側は、西鉄福岡ビルです。
当時は、屋上にヘリコプターが駐機できました。
奥に見える水色の建物は、福岡スポーツセンター
(今は、ソラリアプラザになってます。)
この街並みが消え始めています。この画像は大切にしています。)
※ 今回の投稿、実は弊社の街路灯にも使えないかと思っていた。
市の直営灯・地元で管理の街路灯。
電気が消えているところなどを街のみんなが連絡するのに、
専用アプリなどを作れないか?とね。
(専用アプリ内の地図に街路灯位置を落として、電気が消えていたり
故障してるところをポチっと押すと街路灯の担当課へ自動的に
送られる。押したら故障種別が出て そこをポチっと・・みないな)
市町村・電力会社・医療機関・市民・・・みんなのスマホなどで簡単に
繋がって様々な街づくりになったらと・・・
実は、こんな夢を持ってます。