孤狼の予想師

おはようございます🙋皆さん先週に行われたG3京都牝馬ステークスの11モズゴールドバレルを本命に推した人結構いるんじゃないでしょうか?私も一番に目を付けた馬でした。1600mで非凡のタイムを出していて、上がり3Fタイムも32秒台〜33秒前半を出し、京都でも差の無い２着歴がある優秀な馬ですが、結果８着と凡走。要因は様々あるでしょうが、やはり今回のクラスでは、高校生に混じった中学生みたいにメンバーの空気に飲まれたのでしょうか。このような馬をよく目にします。連勝中の馬とか、走破タイムや上がりタイムが優秀だけで予想は出来ないと言う事でしょうね。やはり肝心なのは、当該レースで勝負出来るか?これを見分ける事からスタートだと感じます。先日も書きましたが、同レースで激走した９コムストックロードは当該レースで勝負出来るような実績はありません。しかし３着に入りました。人気サイド１〜６番人気と、それ以下の馬では予想法が違うのだと思います。陣営の思惑までは判りませんが、将来性を考えて無理な走りをさせない人気馬と、一鞍入魂で一発を狙う馬との違いなのかな～。