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N国ソルジャーがいつの間にかK国の女戦闘員の奴隷になるお話 第三部 第二話

割引あり


 呼び出しがあった哲也はいつものようにジョアと会合をするつもりでいた……


 だが場所は民家ではなく避難区域かつK国軍基地に比較的近いマンションであった。


 施錠がもともと施してはいたがソルジャーである哲也がなんとかもとの管理人に説得し

6階をN国の対K国特別本部という建前で哲也の私有地にしてもらっていた――


 実際にはそのマンションが会合地に変わり、

 哲也はそこでジョアに貢物やN国の情報を伝えていたのである。


 マンションの6階にはそれぞれの部屋にジョアの私物、哲也に貢がせた物が並びそこで生活するのは何も支障がないほどであった。





 ――そして、呼び出しがありいつものようにマンションに向かっていた――

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