今週のRBR(10/20週)[PSOBB Ephinea鯖]
今週のRBRはSR3,SU8,WoL5です。
RDR週であり、対象のクエストはRDRが+50%されます。
SR3
坑道1と2を攻略するクエスト。
先日のアプデで敵の湧きが修正されました。
少数の湧きが統合され、新たな敵が追加されたことにより、敵が全体的に増えた割には総wave数は以前より15%程削減されています。
特にシノワレッドは出現数が72体と極めて多く、狩り効率としてはSU3すら霞むほどの最高水準となっています。
1周あたりの入手率は7.5%を超えており、異次元クラスです。
HBR時代のPW2やLSBの狩り効率に迫る勢いです。
黄でのラムダージャン狙いが有効です。
シノワレッドは隠し要素に10体出現するため、ぜひとも攻略しておきたいところ。
エリア1序盤の2つのワープ(下図F,G)にはそれぞれにシノワレッドが出現するので両方とも攻略しておくと良いでしょう。
隠し要素はエリア2攻略後に取り掛かることができます。
行き方は以下の通り。
①エリア1の10部屋目の分岐(Q)へ向かい、レーザー間を潜り抜けて湯のある小部屋のスイッチを押す。
②エリア1の2部屋目(B)の北東にある部屋が開くのでそこへ入る。
③NPCに触れてから四隅を触れる。(北西から壁沿いを伝って一周していくイメージ。感覚的には隅に一度くっついてから次の隅へ移動すると成功しやすい)その後再びNPCに触れるとアイテムボックス20個が出現。
④再びエリア1の10部屋目の分岐(Q)に戻る。
⑤入口から中央付近まで進むとバランゾが出現。その後、大量のシノワ系が出現。
⑥攻略後、シティに戻る転送装置が中心に出現する。
隠しエリアのシノワ系は部屋の奥に出現します。
強制ワープ機能は解除されないので戦闘の際は注意。
長丁場のクエストとなるので湯の確保をしておきましょう。
湯は全部で3か所ありますが、隠し要素のトリガーとなるスイッチが隠されている小部屋(R)にパイプを建てておくと効率的。
坑道エリアはHUのDFによるシノワ系、バランゾのリスキルがタイム短縮の大きなカギとなります。
また、遠方や死角からの位置にバランゾやシノワ系が出現することがあるため、湧きを覚えられるとかなり進みやすいです。
SU8
スイープアップ作戦のプラント上層版。
プラントのコンパクトなクエストと言った印象。
PW3と比べるとモルフォスとデルバイツァの数は抑えられていますがシノワゾアとデルデプスが比較的多めとなっています。
エッグブラスターの心やヤスミノコフ9000Mの心を狙いたい場合は有効かもしれません。
プラントのクエスト自体希少であり、PS5やLDRは内容や規制の影響によって評価がイマイチで回す人が多くありません。
そういった意味合いでもSU8の存在は貴重です。
定石通り青での周回が有効で、デルバイツァからのPWはRDR週なのも相まって入手率がかなり上がっています。
プラントの共通する特徴として高属性コモン武器が出やすくなっています。
青で回せば箱からアドスロットが入手可能なので、アイテムボックスを無視するのはもったいないかも。
WoL5
地下砂漠3を攻略するクエスト。
コモンアイテムが最高クラスの地下3を回せるのは魅力的ですが敵が点在することが多くしかもほとんどの部屋が複数同時湧き(背後に出るものもある)、機雷の存在、アリジゴク流砂やS字溶岩地帯など進行妨害のオンパレードとなっています。
肝心の敵の内容はお世辞にも良いとは言えません。
多めに出現するラッピーはULTでは有効なアイテムを落とさないのがこのクエストの評価を下げています。
ズー15体はやや高水準ですがこのクエストの進行難易度と釣り合っているかと言われると微妙。
回すなら橙が候補に上がりますがクエスト自体のパワーが高くなく、低評価を導きやすいハイリスクローリターンを体現したクエストと言えるでしょう。
FOを2人してトカゲやメリッサの処理を任せる動きが優秀。
一人は外套を装備して機雷の駆除をしてしまうのも手段の一つ。
まとめ
今週はSR3とSU8が優秀。
SR3はアプデによる上方修正を受けており、数値データ上ではラムダ効率はRBR制度施行以降最高の狩り効率となっている。
SU8は数少ないプラントのクエストの一つで、雲長やPWを狙えるだけでなく、デルデプスの多さからスキン変更アイテムを狙うのも有効。