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ボクが僕であるために今出来ること。




noteお使いの皆さんお疲れ様です!



ぼくは以前どこかの記事に書いた通り

ヘルプマークを持ってる

アセクシャルでノンバイナリーの
セクシャルマイノリティ当事者です。

 正直な所 どんな発達障害があるかなんて 書いたところで枠に囚われたくないし

発達障害だからなに?

自己表現なんて

倫理・道徳さえ踏み外さなければ

自由だし、自分に出来ることを

全力でしたらいいし、甘えてはならない。

誰しも何個かは出来ないこともある。

ただぼくは人より少し多いだけなのだ。と

思うサイドの人間です。


自分がやりたい事(夢)に向かって努力したいけど

出来ないストレスを

無くす為のヘルプマークだと僕。は思っている。



脳内の特性が表に出てきたのは去年の初め頃だ。

『人生100年時代でもう少ししたら1/3終わろうとしてるのに自分がしたかった事何も出て来ない。』と焦りだして崖の上から飛び出して

サポートと言う羽根が無いにも関わらず

手足をバタバタし出して

特性が表れだしたイメージだ。

それか、今まで我慢して周りに合わせる事で

許容という器が ストレスによって

叩き壊されて表に出てきたというイメージが

近い感じかと思います。


自分が発達障害者だ、って
受け入れよう。と思ったのもつい最近の事です。

別に甘えること、依存する事を

心地よく思って受け入れた訳では無い。

受け入れて施設を利用することで

自分がやりたいと思った事が

できるようになると思い、少しだけ身を預けて

羽根を休める決意を固めただけだ。




今まで
全く何不自由なく仕事して、

日常だって自分の家の中では
送れてきた方だと思ってた。正直な所、診察結果がどうとか、人の手助けを受けて職探しとか、どっちでもいい。

自分が働きたいと思ったらこの便利な世の中

自分で探せる。と思っていた。


が、




それがどうだろう。やりたいことを見つけた

から働きたいと思っても

過去の経験がトラウマが邪魔して

怖くて働けない。また就職しても
どうせ次も失敗する。

長く働きたいが、適職がなにか分からないし、

仮に偶然見つけて就職しても周りと上手くやって行けるのか?
など様々は不安が出てきた。

生きてるだけでお金がかかるし
だからと言って自害するなんて
勿体ないことは眼中に無い。
『なぜならやりたい事があるから』

親もきっともう長くないし

自分の貯金も底を突く寸前だ。

流石におしりに火がついたワケだ。






やりたいことを見つけて、それには何が必要かを

冷静に考えた結果、僕に欠如してたのは

経済力と 行動力と 継続力。




ある程度の事は何とかくぐり抜けて来たけど
順序よく必要な手続きを進めて、、

ってのを

自分では経験して来なかった人生。

いままで自己理解をせず

手当り次第、思いつくまま、

ガムシャラに地面を進んでたので

八方塞がりで どうにも出来なくなってしまったのだ。





今では、福祉施設のスタッフなど
周りの支援を貰いながら言うことを素直に聞き入れて

リラックスして自由落下してるけど

いつまでもそうはいかないので

順序よく区役所と 診察と 施設の手続きを

済ませて 自分に適した環境の

『職場』という島に着陸して羽根を休めて

『ちから』と言う財力を手に入れ

『支援』という名の羽根を背中に着けて

『自分がやりたい事』と言う 大世界の自由を満喫するために

羽ばたこうと思います。


人間は、外見も内面も必要だ。と誰かが言う。

人間は、外見が良ければあとはどうとでもなる。
と言う人もいる。

人間は、大切なのは外見ではなく、内面だ。
と言う人もいる。

人間は、外見、内面ではなく、その人の心意気とその人の思考がどこに向かって努力してるかの、行動だ。と言うひともいる。

人間は、頭脳明晰で人に不快な思いさせずに上手く動かせる能力がある人こそいい人。と言う人もいる。



この世界では我々ホモ・サピエンスに

大切な価値観って 人の数ほどあると思います。

自己表現も、やりたい事も、自分の目指してる所も 数え切れないと思います。


けどその中でもボクが大切だと思うことは

外見・内面共に自己表現の自由があると

思います。

そして何より

社会的に必要とされて、認めてもらう事と

自分の意思で活きて

継続的に活きるための収入を取って

1人でも社会で生きていけるように

『羽根』という名の

支援を得て 力強く羽ばたいて行くこと。


だと思いました。

長々と読んでいただきありがとうございました。
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