脳内と継続してきたお話
僕の脳内。と継続力のお話。
僕は4人兄弟の末っ子。
だからと言って 常に構って貰えた訳では無い。
中学生時代に
兄に話を振ったら
『もっとしっかり考えて喋れ。』
『簡潔にまとめて起承転結をしっかりして喋って。』
それを言われるのが嫌で兄に心を閉ざし
相談もしなくなり、
母は育ち盛りの僕たちを1人で養ってくれてたのでほぼ仕事で家にいるのは本当に数時間でした。
どうしたらいいかわからなくなり
人を頼らずに、
自分の手足、口も指の間(器用さ)
力学(力加減、精密さ、物を物で固定しする)の
全てに神経を立てて
『理想とする動きにしたい』と思うようになりました。
『人を頼って甘えちゃダメだ。』
『自分ひとりで出来ることを探そう』
当時は悩み倒して学校行くのも
嫌になってました。
季節は移り変わり高校生になり、
兄は全日制の優秀校。母は夜に帰ってくる。
夜はもちろん兄は帰ってきたら勉強。
母は晩御飯食べて風呂入ってTV見て寝る。
僕はと言うと無事進学出来たけど
定時制(夜間)高校だった。昼夜逆転の生活。
家族とはほぼ時間が合わない生活。
次第に友達ができるけど 友達はバイト。
僕もバイトするも続かなかった。
それから社会人になり仕事では
人が見てたら緊張すると分かった僕。
「きっとあがり症なんや。」
脳内で考えた言葉を人を見ずに
一気に発言する事で意見が伝わると、分かった僕。
それすらも疲れてしまう僕。
『どうしたら同じ作業を続けて効率よく1人で仕事をやり遂げれるか』
『おや?コレをこの力加減でやったら周りにはこういう現象が起こる』『別にこれじゃなくてもいいよね?』を
考え出したのである。
次第にコツをつかんで謎の自信がついた僕。
そしたら『人を頼るより先に自分で完璧にどうにか出来ないか?』が頭の中を先行してたのです。
そうです。
『人を頼る前に自分でどうにかして見る』
そういう考えがどんどん酷くなり
次第には
『人に見られずともできる。人に見つかったらその人の時間を取ってします。1人で出来ないと申し訳ない』になって
今となっては
『稼いでないし発言権は存在しない。自分が好きなとこは必要じゃなかったら行かない』から『まだ何とかできる。』
『そこまでに行く間に必要な物を見つけたらわざわざ行かなくて済む。』になってしまったのです。
これがどんどん進行して行って
『社会的に必要なホウレンソウ』が出来なくなり
『協調性が』欠如。
周りの人と息を合わせるのが苦痛になり
コミュニケーション能力の低下。
それに歯止めをかけるかのように見つけたのが
そう!!!!
スマホ内での文字です!
これなら自分の脳内を
文字として人に急かされる事無く
邪魔されることなく
整理できる事に気づいたのです。
文字に起こして語順とか接続詞、
文章に違和感をないか
『ここにこの文字入れて、、こっちの方がいいかな。』→何回も読んで文章を訂正する→(理解)
→実行。ここで『イメージから文字に起こして
その場に応じた必要な形で起こす脳に』進化を果たしたのです。
文字で自己表現ができると発見できたボクは
SNSの文字で人とお話するとまともやのに実際あったら全く喋れないひとと言う印象を持たれます。
SNSツールを使うと言う事を通じて今までして来れなかったひととのお話ができるまで進化したのです。
そこで
必要になってくるのは本の文字から
得られる語彙力。
集中力が続かない僕。
脳を最大限に回転させて疲れ果てる。
PCは文字を形にするのに便利と言う知識。
だけど記憶力が乏しい僕に覚えれるか?から
生まれる葛藤。
今の課題です。
いま思えば兄とのあの会話は訓練やったのかな?真剣に向き合えばよかった。
長々と読んでいただいてありがとうございます。
また更新します。
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