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産後クライシスにならないための準備

好きな人と結婚して、待望の子供を授かったと言うのに。。
妻の友人で、産後クライシスで離婚を考えたことがある人は何と100%でした。
実際、離婚に向けた話し合いや準備をしている夫婦もおり、私は愕然としました。
夫婦の事情は全く知りませんが、とても残念で悲しい気持ちになりました。
でも、しっかり準備をすれば大丈夫です。
記事を参考にして頂けたら幸いです。

産後クライシス
を検索すると
出産後から数年間のうちに夫婦の愛情が急激に冷めて、夫婦関係が悪化してしまう現象。

産後の生活やリズムは男女で異なります

男性
体調の変化はない
これまで通り仕事をする(会社に行く)
お酒が飲める

女性
体は交通事故の様に痛い
3時間おきに母乳orミルクをあげる
常に寝不足。
赤ん坊を見守るため24時間、油断できない
お酒は飲めない

女性は産後
体調の変化、寝不足、気が休まらない。
と言った状況が続き、核家族においては男性のサポートがないと、正直しんどいと思いました。

私は妻から産後の辛さや、メンタルが不安定になって何を言うかわからない。全て許して欲しい。と、じっくりと聞かされていましたから、何でもコイ。と支援する準備が整っていました。
ただ唯一、
寝不足は仕事のパフォーマンスに大きく影響します。そのため、私の家庭においては平日、夜泣きの対応は妻がやる。と話し合って決めました。
その代わり、私は他の家事をしっかりやって応援しました。

休日など、妻がゆっくり寝たいと要望があれば、私が夜泣きの対応をする事もありました。

古き良き日本では、祖父母が同居していたり
地域との関わりがあったりしていました。
今日は各家族が多く、住まいの近くに妻の親が居ない場合、夫がサポートが必要です。

産後クライシスにならないよう
しっかり話し合って、辛い時期を乗り越えましょう!

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