軽い気持ちがいつも沼の入口
ヲタクの皆さん、そんな経験ありませんか?
私は良くあります。そしてハマって、二次創作を読み始めたらもう後には引けないなと覚悟が決まります。
これが沼落ちまでのルーティン。
映画『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』は最近沼落ちした作品でした。
映画視聴のきっかけは人それぞれだと思うけどど、私は圧倒的に推しが出ているか否かが試聴動機になっている。
振り返ると当時(2022年6月時点)ガンマ1号のなかのひとに遅ればせながら※1ハマっていた。だから当然、声を聞きたいがために映画館に足を運んだ。
ちびっ子に混じって良い大人が単騎挑むという茨道を歩むことさえ、萌え狂ったヲタクは厭わなかった。
視聴後、翌週もまた同じ時間に同じ映画を見ていた。
ヤバい。ヤバいくらいに声が良かった。めちゃくちゃ美人声であった。なのに物理で解決しようとする腕力の持ち主なのである。その上はちゃめちゃにスタイルが良く、顔の造形も、よくこの色合いと配置、バランスでカッコよく見える仕様に持ち込んだな?と(誰目線だよ)と思えるくらい見事な仕上がりだった。
極め付けは、彼とほぼ同型のバディの存在。
しっているか。ヲタクはバディによわいんだ。
こうしてガンマ1号とガンマ2号という沼に片足を突っ込んだ次第である。
未見の方は是非、各種配信経由で購入いただくかレンタルして彼らの見事な造形とバディっぷりを存分に体験して欲しい。
そして初見時にしか得られないだろう衝撃を味わって欲しい。
そう。彼らには過酷な運命が待ち受けているのだ。
そんなこんなで彼らの二次創作を読む→書くに至り、つい先日終了したWebオンリーで新刊※2を出すというフルコンプを果たしました。
とにかくこのコンビ、どちらを左右にするか、を抜きにしても設定が明らかにされていないため創作意欲が非常に掻き立てられる存在なのです。
再三、繰り返しになりますがとにかく1号の声がいい。そして2号の声も抜群なのでまだ見ていない、というヲタクの諸君!騙されたと思ってみてくれよな!
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