秋のきざし(沖縄ライカムの4)
気まぐれ沖縄通信 第20号(2024年9月)
沖縄ライカムに秋のきざし を感じました。
西側バス停の斜面の真茅が白い穂をつけてとても美しかった。
まずは、西側斜面の遠景から
クロヨナ(大きな豆)
もう一つの秋の兆しはクロヨナです。
今、開花を早くに終えた株には大きな豆が実ってます。
開花後、大きな豆を実らせた株は、お疲れの様子で枯れた葉を多く付けていました。
真夏も駐車場の買物カート置き場に濃ゆい木陰を提供してくれる、ありがたいクロヨナですが、一仕事終えて来年までは一休みするのでしょうか。
他の実(ハスノハギリ)
他にも、実をつけていたのが
ハスノハギリです。
非常に美しい葉の木です。
この後非常に美しい白い実に変化します。
実は海面に3か月以上浮き続けることができ、海流散布されるそうです。
閲覧注意(虫)
もう一つの実は オオハマボウ
こちらはすでにはじけて、虫がたかっていました。
虫の名前 シロジュウジホシカメムシの幼虫と思われます。
秋の兆しとは関係ないけど綺麗
秋の気配とは関係ないけど
美しいと思った写真も以下に投稿します。
ワシントンヤシの背景の白の建物は中部徳洲会病院(北側で道向かい)
オウギバショウ、ヤシ、シーサー、赤瓦
と沖縄らしい集合写真になっていて面白い
沖縄ライカムのエントランスゲートの左脇
以上9月下旬の
沖縄ライカムの秋の兆しでした。
ご覧頂きありがとうございました。