見出し画像

1月の泡瀬干潟で美しさを探した

気まぐれ沖縄通信 第97号(2025年1月

渡り鳥が増えているのを期待して泡瀬干潟に行きました。

運動公園外周のモクマオウ

沖縄県総合運動公園の外周は防風林としてモクマオウが植栽されています。
さらに外側のサンゴの砂浜の先にはアーサ養殖場が広がり、その周辺の泥干潟の干潮時には沢山の野鳥が集まります。

海岸植生はいつ見ても美しいです。

軍配ヒルガオ


アダン


モンパノキ


海側を見てみると

久高島の島影


なにか美しいものが無いか見渡してみた。

綺麗なグラデーション

実際の肉眼ではもっと美しいけど、私の機材の階調不足です。



造成中の人工島への連絡橋

運動公園を縄張りにするミサゴが魚を掴んでは橋の上に運び食事していました。


養殖されているあーさ(ヒトエグサ)

モスグリーンの鮮やかな色のあーさ

面白い形を見つけた

干潟の小さな火山状のものは多分干潟の生物の巣穴でしょう
打ち上げれれた海藻、浮袋つきです


泥干潟の美しい反射


青い海に続く養殖の杭

ここで、真っ白なダイサギが映えていました。


あーさー養殖場の反射は抽象絵画みたいだ


西日に照らされて綺麗なモクマオウの枝先

モクマオウのツンツンと尖った木の姿が好きです。


なにか雲行きが・・・


今日はここまでか・・・


次回予告、撮影した鳥たちを投稿します。

今回の撮影ではアオアシシギ?が目立っていました、その他5種類くらい確認しました。

追伸、不安定ではありますが、オートフォーカスが使えることもありました。(良い知らせなのかは引っ掛かりますが・・・また、暴走しないように予防線を張っているけど)

いいなと思ったら応援しよう!