公園南側海岸(沖縄県総合運動公園)
気まぐれ沖縄通信 第23号(2024年10月)
沖縄県総合運動公園外の南側海岸を撮影しました。
公園の南側海岸の対岸は吉の浦火力発電所です。
手前では北中城村名産のあーさの養殖場です。
火力発電所から視線を右方向へ移すとライカム周辺のマンション群が見えます。
視線を左方向に振ると
沖縄県総合運動公園の海岸からすぐ近くに離れ小島(奥武島)があります。
県内には奥武島(おうじま)が多数あります。
海岸のすぐ近くの小島に死者を風葬する習慣がかつてあり、その島の名前です。
でも、上陸さえ不可能に思えるほど小さく、島というより岩です。
更に沖合には津堅島が見えています。
海岸で一番目立つモンパノキ
かつて、この木陰で休む猫を撮影したことがあります。
偶然にも、猫の体色とモンパノキの模様も木洩れ日も似通っていて
カモフラージュ効果があるような気がします。
近くによるまで気が付かなかった。
海岸植生はいつものメンバーですが
何度見ても美しいです。特に強い太陽光に照らされると
以上です。