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中城村南上原でみたチョウとタカ

気まぐれ沖縄通信 第74号(2024年12月)

風景や公園の植物は投稿済みですが、撮影の一番の主目的の昆虫と野鳥の撮影の成果を投稿します。

2時間も粘ったのですが、残念ながら大した成果はありませんでした。

まあ毎回、絶滅危惧種に遭遇できるはずもないのですが・・・

一応の成果物は投稿します。これから少しでも成長できるよう継続します。


アオスジアゲハ

昆虫ド素人の私には綺麗なチョウに思えて長時間追いかけたのですが、帰ってからネットで調べると普通に全国の都市部で見られる平凡な種らしいです。

でも綺麗な色でした。

もう2種くらい撮影したけど、ほとんどピンボケでした。

今、ツルヒヨドリが一番人気の花で、待ち伏せすると色々なチョウがやってくるみたいです。今後の撮影の参考にします。

あと、公園のタコノキの花にもミツバチが沢山群がっていたので撮影しました。

初心者にもミツバチは撮影しやすいです。
でも、撮影に慣れてきてあまりうれしくないけど・・・

タコノキの花に群がるミツバチ

前回投稿のタコノキの花です。

https://assets.st-note.com/img/1734492597-JWunlSDvPmOcNrX8UQfTatdY.jpg?width=1200



次は旋回していたタカです。

旋回していたタカ類


ミサゴかなあ?

初めて鳴き声も聞いた

少し見下ろす位置を飛行

観察場所はたぶん130mくらいの標高があるはず、
崖下の茂みから上がって旋回するので、見下ろす角度の飛行にもなります。
それにしても、すごく視力がいいのだろう、獲物を捜索して旋回するのだから


横からの画角

南上原の崖下には木が沢山生えていて、畑や海岸にも面しているので、色々な野鳥が居そうです。

でも、初心者の機材と腕と、今回の運はこれだけの成果でした。

先月からの、にわか野鳥撮影と昆虫撮影と、一眼カメラ1年生の成果です。

また、今度に期待します。


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