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勝連城跡遠景と周辺の植物

気まぐれ沖縄通信 第71号(2024年12月)

勝連城跡の遠景撮影の取り直しで意図せず絶滅危惧種のクロツラヘラサギの遭遇したことで、本来の目的を忘れたのですが、二匹目のどじょうに逃げられ、ようやく本来の撮影をしました。

ここは勝連城跡の付近の土地改良区です。

傾き始めた午後の太陽に照らされる勝連城跡


勝連城跡の拡大


道路の欄干に絡みつくフジマメ?


ハイビスカス 初めて見るタイプです


ハイビスカス、よく見るタイプだけど綺麗です。


太陽に葉脈が透けて美しいオオバギの大きな葉


こちらもクワズイモの葉脈が美しい


今、あちらこちらの原野で咲き誇るツルヒヨドリ

電柱に絡みついて登っていました。


美しいグラデーション

奥から、バナナ栽培、サトウキビ畑、手前は牧草でしょうか


こちらは、まだ穂がでていないサトウキビ

サトウキビの収穫は12月から翌年の3月までです。
植え付け時期も3か月くらい期間幅があるから、成育段階も畑によってちがうね


穂が出ているサトウキビ


青空に輝く穂先が綺麗です


穂先が輝くサトウキビ


バナナの葉が陽光に透けても綺麗です。


雑穀畑


いろいろな牧草のグラデーションも美しい


草むらの輝き


草むらの輝き2


私の計画を見失わせた水路


水路沿いの木立のすき間から対岸の植物の輝きが見えました。

水路を後にしたものの、上空には鳥が時折飛行するので、もしやとの期待を捨てきれず、中途半端なカメラ設定です。

AI任せで被写体に向けてシャッターを切るだけのカメラが出てほしいなあ。
かつ、10万以下なら私にも買えそうだけど・・・


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