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続 マングローブ水路

気まぐれ沖縄通信 第101号(2025年1月

マングローブ水路の続編です。
冒頭の写真には勝連グスクのシルエットが、朝の逆光方向に見えます。

私の撮影箇所はどれもかなり都市的な環境です。
体が丈夫な方ではないので、自然の豊か過ぎる場所が撮影できません
極力、都市的な要素を画面から排除するのですが、あえて少し入れます。

幅100mくらいの水路

元は泡瀬干潟でしたが埋め立てにより人工水路になっています。
水路の方が野鳥を撮影はしやすいけど・・・少し複雑です。


うるま市と沖縄市方面



ゆがふ製糖方向

何度か投稿にも登場している沖縄本島唯一の製糖工場です。


マングローブ以外の枯草が西日に照らされています。


西日に照らされるマングローブ
ヤエヤマヒルギ

根元が特徴的で一番マングローブらしい木です。



雲間からの光芒


水面のリフレクションとマングローブのシルエット


夕焼け雲と水面の反射

以上です。

実は、一張羅のお下がり一眼カメラが年末から電源が入らない状態だったので、工事現場対応型のコンパクトデジタルカメラを使用中です。

顔認証が動作せず、撮影の度に暗唱番号入力を求められるスマホより楽になりました。

これまでカバーできなかった広角域から標準ズーム域が撮影できます。
一眼カメラと併用することで便利になりそうです。

でも、痛い出費でした。


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