
心の安全基地
ぼんやりエッセー 14回目
心の安全基地を誰かに設定してはいけない と 思います。
同床異夢の言葉があるけど
人間関係はおおよそ似たものでしょう
家族ですらです
整えられるのは自分の心だけと心得るべきでしょう
相手の都合など整える術はありませんし
だから、いつも帰る自分の安全基地としてのセロトニン的な幸福がしっかりとあることが大事なんでしょうね
オキシトシン的幸福も得られれば幸運くらいの余裕が必要でしょう
時には寧ろストレス源になり得るから、いつでも帰る安全基地は確保しておくべきでしょう
そして、ただ時を待つしかないのかもしれません
でも、”私は娘達の安全基地になりたい” とずっと思い続けているけど
それも、あくまでも自分の都合なのかもしれませんけどね