相思樹(ソウシジュ)の並木(南風原町)
気まぐれ沖縄通信 第35号(2024年10月)
那覇空港自動車道の南風原南(はえばる)インター出口から糸満方面向けの県道の沿道に美しいソウシジュの並木がありましたので撮影しました。
左上は那覇空港自動車道、右手は農地(栽培種不明?)
(見たことない植物が栽培されていたのですが、ヘナかもしれません)
撮影は良く晴れた青空の広がる午前です。
ウミカジテラスへ向かう場合は2個先のインターで降ります。
黄金色の株がありました。
細葉が木洩れ日で光るととても綺麗でした。
ソウシジュの並木の周辺
ソウシジュ並木の沿道は農地と住宅が混在する地域です。
奥はバナナ、手前はマンゴーの株です。
一株だけのマンゴーは手入れされている様子はありませんでした。
沖縄でヘナが栽培されている情報はネット上にありましたけど
これまで見たこともなく、現場で十分に確認しませんでしたのであやふやです。
沿道に低いパパイヤ木が一本だけ生えていました。
オオバギの葉が透過光で透けた様子はいつ見ても綺麗です。
シマグワの葉の透過光で透けるようすも好き
月桃の葉も透過光で美しく光ると綺麗です。
沖縄ではこれが最強雑草
少し油断すると、農地も空き地も侵略されます。
でも、花は綺麗です。
沖縄のミツバチの蜜源でもあるらしいです。
ガジュマルが気根を垂らす様子は威厳を感じます。
以上、南浜公園(糸満市)に向かう途中で
素敵なソウシジュの並木を目撃したので
後日、改めて撮影に行きました。
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