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翠
2024年4月2日 19:22
私も、わずか80年前生きる価値のない人間だった。「それが私たちが背負う、この障害の重さです」という言葉にとても納得した。それは、障害者の存在を否定するという意味ではなく、障害者はそれだけのリスクを抱えて生きているという意味。私は、うつになって初めて障害の重さを実感した。私はADHDとASDの併発型なのだけど、きっと障害がなければうつ病にはなっていなかっただろうと思う。障害があったから、人と
2024年3月11日 19:25
昨日、カウンセリングがあった。2回ほど前から、家庭環境のことも教えて欲しいと言われていて、でも、トラウマだらけの幼少期を上手く話せないままでいた。昨日は少し調子が良かったというか、過去の自分と今の自分を切り離して考えられていたから、私の幼少期の中で一番のトラウマだった「土下座事件」についても話せた。ここで詳しく話すのは控えるけど、簡単に言うと、親同士の夫婦喧嘩に巻き込まれて土下座する羽
2024年2月22日 18:58
プロフィール欄の最後に書いている「ぼちぼち生きる」というのは、中学の担任の先生に教えてもらった言葉だ。毎日のホームルームの際、必ず「今日もぼちぼち頑張りましょう」と言っていたのを聞いて、「ぼちぼち」って良い言葉だなと思った。自分のできる範囲で、最大限の努力をする、というのは無理しすぎてしまう私にとって今までなかった発想であり、「ぼちぼち頑張る」ことは課題でもあった。その担任の先生は、私が不登