お店が消えてゆく...
今の日本ではどの地域の商店街にもあった個人店舗が少なく成り、威勢のいい魚屋さん等商店街には声掛けがあり、街並みに賑わいがありました。が・
最近では、マンションが立ち並び、それも解らないでわ有りません…。
ご近所さんでも顔を見るのはゴミの収集日ぐらいになって。
仕事が休みの日等は誰と言葉を交わしたかな~と
そうそう散歩の途中に猫ちゃんに声掛けて初めて声を出し
セブンイレブンのお兄さんと言葉を交わ事が出来ました。私にとっては生の声を聞くことが出来るのはセブンイレブンだけになり、そのうち無人販売に成ったら、猫ちゃんの声だけしか聞けなくなってしまうのでは無いか~と。
そんな懐かしい事を書いてますが、私しもパソコンサーフィンをしながら画面の中で商品を探して、五感では感じられない寂しさもあるが生活用品は助かります。そして宅配業者の方々がお店の店員さんに見えてきました。
ドトールコーヒー、駅前床屋、調剤薬局、整形外科医、クリエイト
高齢商店街になってしまった絵を描いて見ました
ただ残念なのは本屋さんの廃業が寂しく、ワクワクしながら新刊本を
手に取って読んだ時が懐かしく思います。