素晴らしき聖地巡礼の記録

※注意※この記事には「素晴らしき日々～不連続存在～」のネタバレが含まれます。ご注意ください。

養成所ライブがなんやかんや良い感じにウケて終わり、クラス分けの結果にヒヤヒヤする日曜の昼でした。

───────そうだ、聖地巡礼しよう。

ということでやって来ました！杉ノ宮駅前！ではなく多摩センター駅前！

思い立ったが吉日とは良く言ったものですね。嘘みたいに空が青くてすごくすば日々らしさを感じられます。至れる………………………。
この風景見てると色々思い出しますねぇ。本編スタートして最初にここで鏡にブチギレられるんですよね。懐かしいなぁ(先月クリアしたばかりだが…)。
顔見知りの女性が電波発言をしはじめたと思ったらキスしてかましてくるなんて展開でもあれば最高なのですが、そんなことは当然ないので次の聖地行きます。

なんか道中ヤギが居ました。何故？
滝のようにうんこしてた。かっこいい。

来ました。すば日々でよく出てくるとこパート2。駅からちょっと歩いたところにあります。
希実香が不良とやり合うシーン、木村と皆守が接触するシーン等が印象的ですね～。なんか違和感あると思ったら昔は木が生えてたとこが無くなってたりとかしたそうな。裏道的な印象を勝手に持っていたので意外と開けた広い橋でびっくりしました。割と影の向きとかはそれっぽいかも？

……はい。終わりです。ウソでしょ！？自分で行ってみてびっくりするくらい秒で聖地巡礼が終わりました。まぁ紙芝居ゲーだからね！多摩センターがモデルの聖地この2箇所だけっぽいからね！仕方ないね！

とはいえこれだけで終わるのはあまりにも味気ないので、丘の上プラザの屋上にある「おかのそららんど」の写真撮ってきました。

構図的には3章冒頭の卓司とざくろが会話してるシーンのイメージで。(全然違うが…)
エレベーターから出た瞬間眼前にはお子様向けの遊具が盛りだくさん！あ！場違いだコレ！の空気をひしひしと感じながらも写真だけ撮ってそそくさと去りました。親御さん達にエロゲの聖地巡礼に来たなんて知れたら○されてしまいますからね。(されません)

ふらっと立ち寄ったタイトーステーションでうさぎのぬいぐるみを発見。

神エイムの力により5クレで獲得しました。大人を舐めるなよ。
トー横のゲーセンですら優しめだと思ってるガバガバ金銭感覚からしてもかなりアーム強くて取りやすかったですね。1クレ200円とはいえここまですぐ取れるとは正直予想外でした。ピューロ帰りのお子様が多いからでしょうか。 
私が激カワ妹系二次元美少女だったらそのまんま持って歩くんですが、残念ながら私は激キモオタク系三次元ブサイクなので大人しく袋に入れて帰ります。
この子を見てると、なんだか双子姉ツンデレツインテール幼なじみを思い出すなぁ(すっとぼけ)。

さてもう気が済んだので、帰ろう。
いや待てよ？多摩センター駅までの間に多摩川駅あったよね？私が素晴らしき日々の中でもかなり好きな素晴らしき日々エンドでは、木村と皆守が夕暮れ時の河川敷で会話するシーンがあったよね？あそこが多摩川とは限らないけどそれっぽい写真取れて良い感じに浸れるんじゃね…？などと軽い気持ちで多摩川駅に降りたら……………

これですわ。なんで？？？？？

まず、自分の情弱さと想像力の無さにびっくりしました。「なんか浴衣の人間が沢山いるな～、嫌だな～」とは思ってたけど、イコールで「花火大会あるんだなぁ」にならないのが、アホすぎる……。
エロゲの聖地巡礼したかっただけなのに喧騒の中1人ウロウロして何してんだろ、とかは一旦忘れて夕焼けの写真撮ります。じゃないと来た意味が無さすぎるので。

河川敷ってこんなんだっけ…。
そもそも多摩川周辺色々デカくないですか？広くないですか？私の河川敷に対する解像度が著しく低いだけ？アングル的には最初に貼ったものの方が正しい気がするんですけどねぇ。夕焼け綺麗だし別に良いんですけども。

カップルファミリー陽キャキラキラ女子に囲まれて1人花火鑑賞なんて当然する気もないので、普通に花火大会始まる前に帰ります。
駅で花火を見に押し寄せた人々からなんやコイツ邪魔くせぇな…の視線を浴びながら家路に着くのだった…。

まとめ

事前に色々調べてから行こう！