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【ブルアカ】大決戦 グレゴリオ 特殊装甲Torment備忘録【2025/2/12版】


・概要

デカグラマトン編第2章、炎の剣part2……いいよね……。
いい……。

という気分に浸っている所でご登場となった大決戦グレゴリオ。
今回Tormentは特殊装甲ということで、グレゴリオはすべての属性でTormetが実装されたボスとなりました。

さて此度のTorment、クリアだけなら随分と簡単な印象になっております。
というのも、水着ハナコ軸の編成が通すの楽なんですよね。
少々備えが足りなくとも1凸で済んでしまうし、厳しい会心厳選などもなく、こんなにすんなり通ってええんか?ってなるくらい。

その上で正月ムツキを使用した高スコア狙いの編成もあるので、それにチャレンジしてみるのも一興。

そんな感じなので、月初にゲブラと激戦した後の清涼剤みたいになってます今回のグレゴリオ。気分フワフワ。

などと言いつつ、そこそこきっちりやっていく!


・参考にした動画たち

今回参考にさせていただいた動画はこちら。
投稿者はしもつきさん。

概要のほうで話していた水着ハナコ編成。解説とタイムライン付き。
サムネの通り36秒残しで1凸クリア出来ているため、想定通りに終わらなくてもかなり長く対応できる。

使用するミネが固有とかなら、マリーのEXで支えてあげるともっと長く運用可能。
注意点は、秒数指定されているスキルの使用時間をきっちり守ることくらいか。

         ✜

次いで、正月ムツキで高スコアを狙っていく編成の参考動画。
投稿者はJunpoi3-チャンネル《Game》さん。

解説+タイムライン付き。
正月ムツキは命中の成否もスコアに関わってくるはずだけど、そのリスクを背負うだけあって水着ハナコよりだいぶスコアが高い。

動画通りに倒せなくてもムツキのEXを追加一発入れればいいのはありがたいところか。

Youtubeで検索をかけると同編成でさらなる高みへ到達しているものも多々あり。そちらは育成がより高く求められるので、どれを参考にするかは各々の育成状況次第。

         ✜

上記2種に加え、水着コハルを使用した2凸編成なんてものもある。
投稿者は無名の司祭Zさん。

最速編成ではないものの、水着ハナコの安定を活かしつつ39,95のスコアを目指していける。

コメント欄の方に2凸目のタイムラインが掲載されているため、使用する際はそちらを参考にすると良きです。

水着コハルと水着ハナコって組み合わせで高スコアを狙えるのは何だかにっこりしちゃいますな。


・使用した編成と実践

1凸目

水着ハナコ1凸編成のテンプレ。

固有のミネを借りたので挑んだので生存は余裕。
参考動画の〆までにダメージが足りずにハナコをもう一週したけどクリアには支障なし。

一応気をつけた点といえば、プレイ速度を等倍にした事だろうか。
筆者はスマホでプレイしているため、スキルの位置を正確に指定するのが結構難しいのですよね。(うっかりオルガンに当ててはいけない所で当てちゃったりした)

タイムラインそのものは安定も安定なのでにっこり。
サクッと10分くらいでこなせたのでありがたかった。

         ✜

ついでにinsの2種の編成も書き残しておく。
爆発ins

ハレは固有2

みんな大好きドレスヒナ軸。

こちらの爆発編成の参考はこちら。
投稿者はゆうさん。

こちら再現がちょっと難しかったので、最初に水着ホシノを起動→コスト6~7でキャンプハレとミネを起動という形にTLを組み替えた。

この場合、道中で水着ホシノを再起動するぶんのコストが増えてしまうが、最初のオルガン回しに時間的余裕ができて操作が楽。

貫通ins

屋内の複数敵を相手取るならやはりイオリ。

こちらの貫通編成の参考はこちら。
投稿者はJunpoi3-チャンネル《Game》さん。

こちら貫通最速というわけではないのですが、再現性が高いとの事で採用させてもらった。

実際きっちり動きを守って通せば再現性はかなりありそう。
数回ほど体力ゲージを30本ちょい残したりしてしまったが、決まった時は余裕で削りきれていた。
再現到達まで時間にして15分はかからなかったと思う。ありがたし。


・クリアした所感と炎の剣とバレンタイン

ということで、グレゴリオ特殊装甲Tormentは1凸クリアとなりました。
これまでの経験を踏まえると、今回のグレゴリオは簡単なやつ!バシャーっとハナコ水をぶっかければひとまずOK!

とは言いつつ、週末はスコア更新にも挑んでみようかなと。
自分の手持ちだと今回はどこまでやれるのか、というのは見ておきたいですしね。気持ちは常にチャレンジャー。

         ✜

ここから先はネタバレトークになるのですが、筆者はこの2週間ばかり炎の剣part2の展開にほっこりしつつ、今章のファンアートに根こそぎいいねをつけていく日々を送っておりました。

というのもですね……やっぱりこの子が良かったんですよ。

ウオオオーー!!

ケイちゃん。

マルクトと鏡合わせのような形でケイちゃんが復活した時は、正直ずいぶん早いな!?と驚いたものです。

何せDivi:Sionだとか名もなき神の技術なんて取っ掛かりもない状態でしたからね。こんなに早く復活の道筋を立てられるなんて想像していなかった。
(ありがとう、リオ……)

復活してからのケイちゃんはデカグラマトン編の味方側に不在だったツッコミ役を一手に引き受けてくれる形に。

ケイちゃん、王女の侍女ですしね。
キリッとして下民へ厳しい態度を取るテンプレーションが堪らなすぎてずっと涎垂らしてた。

そのくせ自分自身の気持ちに動揺したり、流されるままにアバンギャルドな姿にされてしまったりと受けも完璧ですよこの子。

part2の終盤で侍女として最後の役割をこなしたシーンもまた良くて。

ケイちゃんはこれからアリスの事を王女ではなくアリスと呼んで過ごしていくのだろうけど、その変化をケイちゃんが受け入れてくれたのが実に効いた。

最終編ではアリスが王女ではなく勇者たるのを受け入れてくれて、今回は侍女としてはなく共に歩く仲間になることをケイちゃんは良しとしてくれた。

そういうシーンを見れた事が、自分でもびっくりするくらい嬉しかった。
2年前に置き去りにしてきてしまったものが戻ってくれたような感覚もあり……まるで心の棘が抜けたような心地でしたね。

それとこれも伝えておきたいのが、オーロラのシーンの音楽が最高だったこと。
調べてみればエモコサインさんの仕事だった。

この音楽がアリスとケイちゃんのやり取りを思い出させて聴くたびにボロボロ泣けてくる。
なんちゅういい仕事をしてくれたんや……。

         ✜

エモい流れを感じつつ、水曜からはバレンタインも始まったのですけどね。
ちょっとね、とある子のエピソードで感情の行き場に困ってるんですよ。

キサキィ……。

ちょっとね、ほんとね。
何なの?
この子だけギャルゲーじゃなくて別の世界線に生きてるよ?

うおっ……。

おおわっ!

こんなん勝てるわけないやろがい、と。
権力者が意中の相手を手籠めにする時の手段をとっとるやないか、と。
それともチョコレートの匂いがする桃娘なやつかい……!?

やっぱり、キサキの話だけエロゲーのシナリオとして書いているライターさんがいる。間違いなく確信犯。

筆者はそっちの畑の人間だったから、これやられてしまうともう堕ちるしかないんですよ。
とはいえ先生の矜持だって守りたいわけなんですよ。

どうすればいいんですかよ? 
気持ちがまとまらないよ……た、タスケテクレェ……。

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