機械ナイトメアの教科書
はじめまして、シャドウバース大学エボルヴ学部ナイトメア学科機械専攻担当講師のケニヲです。
ご存知の方もいると思いますが、モノが大好きなエボルヴプレイヤーです。
来月には待望の自然、機械デッキを強化するパック「黒鉄の侵略者」が発売されます。なので今回は最近始めたプレイヤーや、森羅環境では使ってこなかったけどこれから使いたいというプレイヤーに向けて詳しい解説をしていこうと思います。(僕は自然ロイヤルのnote待ってます☺️)
細かく書いたつもりですので、これを読んで楽しい機械メアライフを過ごしましょう!
それではよろしくお願いします!
(11/7追記:新弾で動きの変わるカードもちらほらいます。)
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はじめに
機械メアを好きになるにはまず、本家のシャドウバースをインストールした後に、機械自然のストーリーを読みましょう。モノがかっこいいし、可愛いです。機械メアを使う上で、リーダーはユリアス意外許せなくなります。てかユリアス意外のリーダーを僕は認めません。この単位を取りたいならまずはユリアスのリーダーを買いましょう。また黒鉄の侵略者で追加されるであろう《紅のワルツ》でニヤニヤできます。
機械ナイトメアとは?
機械メアは基本的に機械カードを盤面に並べて戦う盤面デッキです。このデッキの強みは盤面に残る機械カード全てが処理を強要させるカードとなりうる点になります。1枚残るごとにモノ進化からの起動による打点が増えていき、大量の打点と強固な盤面を簡単に作り上げることが出来ます。即時打点としては、モノの疾走と《機械神》の3点バーンしかないため、横に盤面を広げて処理漏れを狙う形が多いです。
(10/1追記:頭のおかしなカードが追加されて2点バーンが増えました😊)
不用意に殴ることで簡単に処理されてしまい《ファースト・ワン》の起動まで届かず負けてしまうことが多々あるため、さまざまな場面で殴るか殴らないかが難しいデッキです。これまでは機械カード33枚、非機械カード7枚が基本的なデッキ構成となっていましたが、新弾の追加カードによっては機械カード40枚というデッキになっていくかもしれません。
《ブラット・コア》や《マシンエンジェル》を減らす人が多く見られるが、初めて回す人はまず機械カードを33枚入れた構築を使うことをおすすめします!!
機械カードの解説(+採用される非機械カード)
《真紅の抗戦者・モノ》
進化前は1枚で機械を2面展開でき、進化後は起動効果で全体をバフして殴るフィニッシャーとなる。墓地にいることで《ファースト・ワン》のチョイス効果で1ppで盤面に出すことができる。そのため《メカニカルガンナー》のラストワードや、《禁絶の腕・ニコラ》のファンファーレ効果の2枚墓地落下、《紫紺の抵抗者・エンネア》のファンファーレで直接場に出して進化疾走など、スムーズに墓地に落とすことが重要である。
《ファースト・ワン》の起動が無くてもモノは進化すると5点疾走として使える。これは手からプレイする際に最も強い動き方になるので墓地にモノがない場合は《紫紺の抵抗者・エンネア》などを絡めつつ場に出し、進化疾走5点→破壊された次のターンで《ファースト・ワン》起動の動きを狙っていきたい。
《ファースト・ワン》
モノを墓地から1ppで蘇生できるカードである。そのため、1ppで機械フォロワーを2面展開できる唯一のカードでもある。(10/1追記:なんか唯一では無くなりました)
そして、進化後モノの起動効果には墓地のこのカードの消滅と2ppを払うことが条件となる。そのため、モノの進化コストと起動コスト分の3ppを作るために、このカードはとても強力なコンボパーツの1つである。
また墓地にある《紫紺の抵抗者・エンネア》や《機械神》などの強力なカードを手札に持ってくることもできる万能なカードである。
《紫紺の抵抗者・エンネア》
デッキから3コスト以下の機械フォロワーをなんでも出せるヤバいカード。横に機械カードを並べるデッキのため、1枚で2面以上の盤面を作れるこのカードはとても強い。おまけにラストワードで2回復もついててかなり沁みる。4ターン目、5ターン目はこのカードが着地するかどうかで試合の安定感はだいぶ変わってくる。そのため、マリガンのキープ基準にもなる。
ファンファーレ効果で出すフォロワーは、《禁絶の腕・ニコラ》が圧倒的に多い。次点で《マシンエンジェル》や墓地にモノが無くて、進化ができるならモノも対象にとる。モノが欠損している試合はエンネアがなんとかしてくれるという点もデッキの安定感を高めてくれる一因である。
《禁絶の腕・ニコラ》
進化をすると墓地にある2コスト以下の機械カードをなんでも0ppでプレイ出来る凄いカード。2面以上の展開や除去、ルックなど選択肢が豊富である。墓地に使いたいカードがないといけないという弱点があるが、ファンファーレの墓地2枚落下に魂を込めて解決させることは多々ある。
以下は蘇生(再利用)カードの特徴まとめ。
《真紅の抗戦者・モノ》→モノの起動効果で3面展開ができる。モノがいることで盤面の圧が上がる。
《ファースト・ワン》→《紫紺の抵抗者・エンネア》の回収。余裕がある時にEXエリアに抱えて置ける。
《禁絶の一撃》→6点の特大除去。
《ボーンドローン》→全体除去対策。
《ブラットコア》→《ファースト・ワン》が手にない時に探しにいける。EXエリアにも《プロダクトマシーン》を補充できる。
《メカゴブリン》→対象がこれしかいない時にのみ蘇生させる。優先度は最も低い。
《メカニカルガンナー》→盤面を作りながら、ラストワードでルーティングができる。EXエリアに《プロダクトマシーン》を生成できるのも強みの1つである。
《禁絶の一撃》
4点の除去カード。盤面に《禁絶の腕・ニコラ》が入れば6点まで出せるため、現代カード(《ボーテックスドラゴン》や《カースドクイーン・ナハトナハト》など)の除去ラインに届いているのが優秀である。手札でかさばった時はメカニカルガンナーで捨ててあげましょう。
《ボーンドローン》
ラストワードで《プロダクトマシーン》を場に出してくれるため盤面に機械カードを残しやすくしてくれる存在。先2に置くフォロワーとしては1番優秀であり、《禁絶の腕・ニコラ》進化から持ってくることで《ファースト・ワン》に繋がる強固な盤面を作ることが出来る。
またチェス超越ウィッチや、自然エルフのような全体除去でこちらの盤面を吹き飛ばすデッキに対して強いフォロワーであり、対面によっては最も重宝されるカードである。
《ブラット・コア》
山上2枚を見て、機械カードを回収でき、墓地に機械カードをEXエリアに《プロダクトマシーン》を生成できる優秀なカード。このデッキは《ファースト・ワン》がないと基本始まらないデッキのため、たとえ2枚しか山を見ないカードだとしてもデッキに3枚入れたいカードである。1ターン目に置いて、後々にEXエリアに《プロダクトマシーン》を生成できることが重要である。
「《ブラット・コア》が盤面にあるせいで負けた」ということを稀に聞くが、それは極端な上振れと下振れを引いているだけであり、基本的にはデッキを潤滑に回してくれるカードである。
《機械神》
墓地の機械カードを3枚消滅することで場面に合わせた2つの能力をチョイスしながら6/6を縦置きできるカード。
チョイス効果は1と4をチョイスすることが多い。《ファースト・ワン》をデッキから持ってくることができ、7ターン目の起動に向けて準備ができる。
縦置きの6/6を取ることが苦手なデッキに対しては、リーダー3点を選択して、相手のライフを15まで詰めて、7ターン目にモノ進化《ファースト・ワン》起動で機械神の8点とモノ7点の合計15点で倒すプランが存在する。
《マシンエンジェル》
デッキの中で唯一の守護を持つフォロワーである。
《プロダクトマシーン》を生成することや、起動効果で盤面に4点出しつつ、守護を貼れることが優秀である。ただ、《禁絶の腕・ニコラ》から蘇生できる対象に入らず、若干コストがもっさりとしているため新弾発売後は守護が重要な環境じゃなければ真っ先にデッキから抜ける可能性が高い。
《メカゴブリン》
盤面を横に広げながら、相手の序盤のフォロワーを上踏みできるカード(アンドゥー……?)。ラストワードで生成させる《リペアモード》はそこそこ使う場面があり、この1回復はだいぶ沁みる。
《メカニカルガンナー》
手から出せる貴重な1コストの機械フォロワー。後述するモノ算では基本的に1コストの機械フォロワーを参照するため、このカードはとても重要である。
ラストワード能力は、ニコラの蘇生対象のカードを捨てることを目的とすることや、序盤で引いた重たいカードを対象とする。序盤の《ソウルコンバージョン》の対象になることが多い。
《プロダクトマシーン》
後述する《ファースト・ ワン》起動の要となるカード。機械フォロワーを3体巻き込んで、相手の盤面を取ることができる。この能力は、どうしても取らなくてはいけないカードにたいして使うため、安易に切ることはおすすめしない。このカードがEXエリアに多ければ多いほど、相手への圧が上がっていく?
このカードは、基本的には殴らないカードであるということが最も重要である。その場の1点の価値と、《ファースト・ワン》のために残しておきたい1面の天秤を常にかけて、殴るか縦置きかを選択する。
《ソウルコンバージョン》
リソース回復、盤面ロック解除、非機械フォロワーの自主退場手段など用途が多く存在する優秀なカード。クイックで構えることで《デットペナルティ》かの2択があるのも優秀である。
《バロン・ダブルフィール》
ナイトメアの序盤を支える優秀なカード。序盤のテンポをこのカードで稼ぐことで《禁絶の腕・ニコラ》の進化時能力を除去ではなく展開にする状況を作れる。非機械フォロワーなので、盤面に残ると起動が出来なくなるがその欠点は前述した《ソウルコンバージョン》が解消してくれる。
《デッドペナルティ》
頭のおかしいエンジェルスナイプ。1年は全てのナイトメアに入るであろうカード。機械メアは《リペアモード》や《ソウルコンバージョン》があるため1pp残すことは多いため、デッキとの相性も◎。
長くつらつらと書きましたが、これで各カードのできることは理解出来たと思います。
モノ算とゲームプラン
1,モノ算
まずモノ算とは、《ファースト・ワン》起動までのpp計算のこと……とします!
この状況は《ファースト・ワン》起動ができるのかどうか、また盤面を作って何体場に機械カードが残ってくれば《ファースト・ワン》起動ができるのかを考えながらプレイすることがこのデッキでは重要です。前者についてはパッと見ただけで判断できるようになりたいです。「いや〜そんなの無理だよぉ……」ってプレイヤーのために、僕がやってるやり方を特別に教えちゃいます♡
まず生徒諸君に1つ目の質問です。
前提条件(墓地にモノがいて、機械カードは5枚ある。手札には《ファースト・ ワン》があり、EXエリアには《プロダクトマシーン》が3枚ある。EPは考えないものとする。)
Q,盤面が空の状態で、最速で《ファースト・ワン》を起動させるためには、何pp必要でしょうか?
A,最速で7pp必要。
以下のような手順になる。
1,《プロダクトマシーン》×3(3pp)
2,《ファースト・ワン》でモノを蘇生し、起動効果で《プロダクトマシーン》を生成。モノの進化条件を達成(1pp)
3,モノを進化(1pp)
4,進化後のモノの起動効果(2pp)
よって、3+1+1+2=7ppとなります。
これによりまっさらな盤面から3/3が4体、7/6疾走が1体の強い盤面ができあがります!
《プロダクトマシーン》は《メカニカルガンナー》でも問題無いため、EXエリアに《プロダクトマシーン》が1枚しかなくても、《メカニカルガンナー》が1枚で1コスト機械フォロワーを2枚分として計算ができます。(手札からのモノでも1枚で1ppごとに1体の計算なのでモノでもOK)
さぁ2つ目の質問です。
Q,この問題の重要な点はどこだと思いますか?
A,「空の盤面から」という部分です。
「どういうこと??」となるかもしれませんが、ここでさっき言った「盤面を作って何体場に機械カードが残ってくれば《ファースト・ワン》を起動できるのかを考えながらプレイすること」というところに繋がります。
空の盤面から、《ファースト・ワン》起動まではどう抗っても7pp必要となります。"空"の盤面からならです。みなさんも見えてきたのではないでしょうか?
《ファースト・ワン》起動をするためには、7pp必要ということは7ターン目が最速の始動ターンとなります。この7pp(7ターン目)を起点に考えていきます。
1面機械フォロワーが残ってくると、前述した手順のプレイする《プロダクトマシーン》を出す枚数が1枚少なくなります。つまり、6ppで《ファースト・ワン》起動までできるということとなり、それは6ターン目に始動できるということになります。
2面残ったなら、3面残ったなら……と考えるとどうでしょうか?始動ターンがどんどん早くなっていることが分かると思います。(最速で先5、後4)
またEPは進化コストを省略するため、始動ターンの基準は6ターン目となります。(1面残ってEPがあるなら5で起動ができる。)
先5で起動したいなら、2面残ってくるように先4で盤面を作ったり、アクト状態にしないなどのプレイの方針を決めることが出来ます。また、1面残って7ターン目を迎えると1pp分余裕ができるということが分かります。この1ppの余裕は《プロダクトマシーン》を1枚を2コスト機械フォロワーに変えたり、クイックを構えたり、墓地に《ファースト・ワン》があり、モノが手札にある場合は、モノ始動からでも《ファースト・ワン》起動までプレイすることが出来ます。
まとめると
1, 先行7ターン目(後攻6ターン目)を基準に考える。
2, 盤面に機械フォロワーが残ってくると、1面につき1pp早く始動出来たり、1pp分の余裕ができる。
これでモノ算は理解出来たと思います。
モノ算を踏まえた上でゲームプランについて解説していきます。
2-1,ゲームプラン(マリガンと先後選択、1〜4ターン目まで)
このデッキのEPはどのタイミングでも強いため、どんな対面でも後攻を取ることが多くなります。相手に先行を与えることによるデメリットとの天秤にかけて選択をするため、対面練習で身につける必要があります。
マリガンは基本的に「1~2コストの機械カード+ニコラ又はエンネア」を先後両方とも基準とする。デッキを潤滑に進めるためには、ニコラとエンネアは不可欠なためこのような基準となる。
序盤の1〜4ターン目にやることは、《ファースト・ワン》起動へ向けての準備になります。
1,モノを墓地に落とす。
2,EXエリアに《プロダクトマシーン》を貯める。
3,機械カードを横に並べつつ、相手の場をトレードしていく。
《メカニカルガンナー》や《禁絶の腕・ニコラ》を駆使しながら、序盤を過ごしたい。また多少トレードを雑にしても《紫紺の抵抗者・エンネア》のおかげでライフリソースも保てるため、序盤は盤面を横に作ることを意識し、《ボーンドローン》や《メカニカルガンナー》はリーダーを殴り、顔を削っておく。このタイミングでEXエリアに《プロダクトマシーン》を貯め込めると、後々の《ファースト・ワン》の起動が楽になる。そのため、《ブラットコア》の評価は高い。
(10/1追記:新カード《紅のワルツ》により、空の盤面からの始動ターンが先6になりました😊何を言ってるのか全く分かりませんが、1面残って5ターン目迎えて《紅のワルツ》があると《ファースト・ワン》起動できるらしいです🙄)
2-2,ゲームプラン (5ターン目以降)
5ターン目から《ファースト・ワン》起動に向けて、盤面を強く圧をかけるように意識をし始める。
5ターン目なら次のターンで《ファースト・ワン》起動をさせるには1面が残ってくる必要がある。そのため1面を残ってくるような盤面を作らなければならない。
ここで仮に相手をチェス超越ウィッチと過程する。相手はエンネア,ニコラ+αの盤面を《チェックメイト》でいとも容易く吹き飛ばすことができる。そのため、この+αの部分で《ボーンドローン》を蘇生させることで《チェックメイト》1枚だけでは全て除去出来ず、相手にもう1枚の除去がない場合、《ボーンドローン》のラストワードで出てくる《プロダクトマシーン》は残って、6ターン目を迎えるためこちらは《ファースト・ワン》を起動できるようになる。このように、全体除去のあるデッキに対しては、《ボーンドローン》でカウンターを決める形を作るのがとても綺麗である。
上記の状況は手に《ファースト・ワン》があり、墓地にモノがいることが前提である。ただ、全ての試合でそのような状況になるとは限らない。その場合は5ターン目と6ターン目を使い、《ファースト・ワン》起動のパーツを集めるタイミングになり、7ターン目で起動することを目標とする。例えば、モノが墓地にいないなら《紫紺の抵抗者・エンネア》でデッキから直接モノを場に出したり、《機械神》で《ファースト・ワン》を回収するなどがある。
アイシィとの向き合い方
ここでは《アイシィレンドリング》が入ることによって、機械メアのアプローチがだいぶ変わったため、詳細にしっかりガッツリ書こうとしましたが、10/1の新弾情報で「《アイシィレンドリング》は多分入らねぇだろ」と感じてしまったためここでは列車を置いた後の《ファースト・ワン》起動のプランをご紹介します。(もっと早く取り掛かるべきでした)
《魔導列車》は、《ファースト・ ワン》起動を最大限邪魔をするため、置いた後は《魔導列車》に機械カードを乗車させた後に、《ソウルコンバージョン》で破壊しなくてはいけません。
《魔導列車》+《機械神》or《紫紺の抵抗者・エンネア》だけで倒せる対面もありますが、盤面を作り終盤《ソウルコンバージョン》をからめて特大打点を畳み込みましょう。
例,10pp耐久プラン
10ターン目
1,エンネアをプレイし、モノを場に出し、起動効果でプロダクトマシーンを展開(4pp)
2,エンネアとプロダクトマシーンを乗車(1pp)
3,列車でリーダーを攻撃後、ソウルコンバージョンで退場(1pp)
4,《ファースト・ワン》でモノを蘇生し、起動効果でプロダクトマシーンを展開し、機械5面を作る(1pp)
5,モノを進化(1pp)
6,進化後モノの起動効果を使い、リーダー7点(2pp)
これで10ppを使い、11点(1面残ればその分打点も増える)
《鋼鉄と大地の神》や《デュアルエンジェル》のような、機械メア目線では微妙な強化カードがたくさん追加されるならこの部分はもっと細かく書こうと思っていましたが、《アイシィレンドリング》におんぶにだっこのデッキでは無くなってしまったので、変なことを考えなくて済んだと喜びましょう。🥰🥰
終わり
機械メアについて詳しく解説してきましたが、新弾のカードによっては、新たな使い方や工夫が生まれてくると思います。デッキの構築も、これまではある程度固まった構築だったのが、幅を効かせて人それぞれの味が出るデッキになりそうでとても楽しみです。
このデッキは慣れの部分も多く、1度触ることを全てのプレイヤーにおすすめします。そうすることで、対面に機械メアが現れたときに、「どこまで処理すれば、相手の《ファースト・ワン》起動の要求値を上げれるのか」という目線を持って試合に臨むことが出来ます。
11/11追記:機械メアを使用して無事エリア予選を勝ち上がることが出来ました!!めっちゃ嬉しい🥰🥰
本当はかげろうで出る予定でしたが多くの人に機械メアで勢いのまま行こうと背中を押してもらいここまで来れました!!
まだまだ下手くそですがJCSもたくさん練習して、優勝を掴み取りたいと思っていますので応援よろしくお願いします🙇♂️🙇♂️
ここまで読んで下さりありがとうございました!
ここから先は有料の部分となります。
新弾のカードを機械メア目線で評価や、プロキシを回しての感想などを書いていこうと思います。随時更新する予定なので是非買って読んで頂けると嬉しいです。(11/11追記:新弾評価ではなく新弾カード解説等に変更しました。)
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