結局下書きのまま送信しなかったメール
いつも大変お世話になっております。
下記の件、以前もご指摘いただいたにも関わらず再度ご指摘いただくことになり、ご多忙の所お手を煩わせてしまい誠に申し訳ございません。
このようなことに至った原因としては、
①取引先様の諸事情を考慮しすぎたこと
②単純に私の知識経験不足
以上になります。
また、取引先様へは
①特殊仕様についてはご発注前の段階での事前検討
②発注仕様書の展開は仕様確定後
③発注仕様書への検討依頼の記載不可
以上再三お願いしておりますが、①〜③と真逆のことが多数散見されております。
その為、別の方法での伝え方を模索しています。
※〇〇様経由で周知徹底を依頼すること位しか思いつきませんが…
今後は取引先様の諸事情を一切考慮せず、正当なルールを逸脱することなくオーダー発行いたします。
また、厚かましいお願いで恐縮ですが、お約束いただいた納期に対しては遵守いただき、誤品欠品なく正当な製品の出荷をお願い申し上げます。
いずれにしろ、上記の方法で運用していくことが取引先様からの弊社信用回復に繋がるように切に願っております。
正社員となり2年4ヶ月経過しましたが、 まだまだ知識、経験不足、業界の慣習、社風等など理解できない事が多く至らない点ばかりで御面倒、ご不便をおかけし誠に申し訳ございません。
工場の皆様、取引先様とは安易な対立ではなく対話を念頭に置きながら現状よりも少しでもより良い関係性が構築できるよう努めていく所存にございます。
今後も気になる点、工場の皆様の思惑との相違点などございましたら、何なりとご指摘ご指導いただければ有り難く存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。
www
これが同じ社内の人たちに対するメールだ。
社内とは思えない。社外だ。
このとき、悔しくて泣いた。
板挟みで悔しくて泣いた。
誰にも相談もできず、もちろん解決もできず爆発しそうなモヤモヤの行き所も落とし所もなくメールの下書きだけして休暇に入ったんだった。
皮肉を入れたのはここ
「また、厚かましいお願いで恐縮ですが、納期対しては遵守いただき、誤品欠品なく正当な製品の出荷をお願い申し上げます。」
※じゃあちゃんとしたモノを納期通りに出荷してね。って当たり前のことだけどwww
これは返信だから、メール送ってきた本人はもちろんとっくに忘れてるだろうし、ワタシが悔しくて泣いたのももちろん知らない。
このメールの背景等などを要約すると以下。
工場
オマエは窓口の営業として先方の事前予告もない無茶振りがないようにしろ。それに振り回されるこっちのことを考えろ。って、前にもいったよね、今後ないようにしろ!
ワタシ
仰る通りです。でも、じゃあ最低限ちゃんとした製品を出荷して、マジで。上期は誤品、欠品祭りで先方からの信用失墜してる&こっちの手間暇も考慮しろや。
それぞれの立場でそれぞれ勝手なことを言う。そして一番立場の弱い人が割を食うってなんなん??
それぞれの立場でそれぞれの立場のことしか考えない。お互い様とか、持ちつ持たれつとか精神がない。成熟した大人とは思えない、年取った子どもばっかりの集団。付き合いきれないwww
ここにいれば、こんなことがこの先も続く。
ここにいる必要はないのは明らかだ。
そもそも社内メールで「いつも大変お世話になっております」って変だからwww
それ社外だから。
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