ロマポル横浜へ 2
とんでもない暑さだったけど
ライブが始まる頃には日も陰ってきて、西日の痛さもほぼなくなり、凍らしてきたペットボトルで首筋を冷やす程度で耐えられたのはよかった。
記憶が日を追う事になくなる中、印象的だった曲を話していくと…
ライブ中盤
夕日が雲に隠れる頃のギフト(アレンジ最高)からのTHE DAYが本当に秀逸で…
曲終わりの暗転。周りの人も綺麗言ってたし私らも言ってた。
その時の空の様子、空気感、風、没入感、一生忘れないと思う。
真ん中でスポットライトにいる晴一さんのこと
誰もが美しいと眺めてたと思う。螺旋。
ライブの少し前まで聴いてなかったんだけど、もしかしたら、と思い念の為に予習して聴いてきたのが役に立った。
urbanなんだ、とにかく。オシャレ。横浜の空に合う。。
ジャズバンドのライブをまるでBillboardに聴きに来たみたいな。
サポートミュージシャンの腕も唸る。
終始うっとり(人´∀`).☆.。.:*・゜
岡野さん戻ってきたすぐのzombies~はこれまたカッコよくて、違反よ。
火が容赦なく上がるステージと、外野フェンスのビジョンと外野席に仕込んであった照明。
演出、よく作り込まれてる。
歌は怖いくらいに上手いしギターはいい音で正確丁寧だし、全てがプロ。とにかくすごかった。
ヒトリノ夜からのJazz Up!は、オーディエンスの歓声が、悲鳴のような歓声が遠くまで響いてたのと、我々のいたところにちょうど銀テが飛んできて(飛び出し口見えてたw)
銀テ取るのに割合必死だった。
そしてやはりロックンロールはかっこいい。無条件に盛り上がれる。
解放区のモニターの演出も素晴らしく
ファン歴短い私でも心にくるものがあった。
未来に繋がるように、願いもこもってた気がして嬉しかったな。
ﮩ٨ـﮩﮩ٨ـ♡ﮩ٨ـﮩﮩ٨ﮩ෴ﮩ_____ﮩ٨ـﮩﮩ٨ـ♡ﮩ٨ـﮩﮩ٨ﮩ෴ﮩ_____
音楽業界って、素人の勝手なイメージ想像だけども、すごく厳しい場所だと思うの。
競争の激しい中で25年と長く活動できてること自体すごいことだし、恵まれた環境でできてるんだろうなと思うと、
推しをずっと応援できる。安定的に。
我々にとっても幸せこの上ないことなんだよね。
私の知らない24年分を埋めようと必死に見聞きしてるけど、歴史というものはそうそう穴埋めできるものではなく、
「昔はこうだったね」なんてのを本人じゃなく古参さんから聞くと共感できない寂しさを感じることもある。すみません。
でも、、
ライブで本人達の生の声を聴くと
新たな山に、新しい未来へ、そう私もそこにいる、とても幸せな温かい気持ちになれるの。
言葉がまとまらないけど
ライブを続ける体力とモチベーションがある限り、かっこいいロックな活動を継続していってほしい。