中古のリーフを購入したので充電器を設置してみた①
実家の父親が中古のリーフを購入した。
コミコミ140万円程で、程度が良さそうな個体を買う事が出来た。
齢80の父親にとって、初めてで最後の電気自動車になるかもしれない。
いままでずっとガソリン車(途中でプリウスの時期もあったが)なので、燃料の供給はガソリンスタンドという選択肢しかなかったので、用意する事、備える事は初めて尽くしだ。
この経験は認知症対策として良い結果になると思っている。
初めて尽くしでストレスも生まれるだろう。
だが、そのストレスが丁度良い刺激となって、父親の自動車ライフを充実させてくれるとしたら、それはそれで嬉しいものだ。
まずは《基礎充電》を検討する。
様々な呼び方があるそうだが、電気自動車にとってエネルギー供給のポイントが数点ある。
自宅中心とした《基礎充電》と、お出かけ先での《経路充電》。
電気自動車の場合《基礎充電》を確保、用意しなければエネルギー供給の手段が全て《経路充電》頼りとなってしまい、遣い勝手と経済性に悪影響が出てしまう。
なので中古であろうが新車であろうが、リーフだろうがテスラであろうが、自宅での基礎充電を用意しなければ話は始まらない。
さて、どこにお願いすれば良いのだろうか?
車屋(ディーラー)に聞く?
地元の電気工事屋さん?
インターネットで評判の良さそうな会社にお願いしてみる?
つづきはこちら。