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食わず嫌いしてるより、とりあえず中古のリーフでも買って試してみよう①

父親が、今年の春に中古のリーフを購入しました。
正確には、集合住宅に住んでいて自宅マンションに充電器が無い私と、一戸建てに住んでいる父親とで、それぞれの思惑が合致したので、お金を折半して買いました。

私の思惑としては、電気自動車そのものの経験値を高める用途で購入したかったのですが、自宅マンションに充電器が無い上に、用途が制限される乗り物なので、メインカーとして全額を支出して購入するのはリスクがあります。

そこで、父親の軽自動車の買い替え案に便乗して、普段は父親が使用し、出張時や商談時には私が使用するということで、費用を折半して、現行初期のリーフを150万円程出して買う事に至りました。こんな事情で共同使用を始めたのです。

父親は80歳を過ぎているのですが、いまだ週に3回ほど、ヘルプのマンションの管理員をしています。千葉の北西部の自宅から、松戸とか、船橋とか、市川の現場に良く行くらしいです。

一番遠い市川の海側の現場に行く時でも片道 40 ㎞ ほど。往復で寄り道しても 100 ㎞。リーフの実用航続距離の 250 ㎞ で十分に使えます。家で充電して事足りています。これだと、以前に乗っていた軽自動車よりも燃料費(電気代)が節約出来て、尚且つ車のグレード(車格)としてはリーフの方が数段上手のため、大満足しているらしいです。

自動車税は軽自動車では年に1万円ほど。今は3万円程なので、それをどうとらえるかで経済性も変わってくるのですが、父親的には納得の範囲らしいです。

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