聞き手であることが多い自分
まさか
“聞ける“
ことがこんなにも
すごいことだったとは!
私は40年近く生きてきて
家族の前以外は
圧倒的に人の話を聞く人間。
聞き手の自分が好きと感じることは
あまりなかった。
むしろいつも会話の中心にいる人が
羨ましかった。
そんな想いをこの本が
包みこんでくれて
相談されることの多い自分の
“聞ける”ことは、才能?
自分を認めてもらえた気がした。
会話のコントロールは聞き手がしていて
良い球を返せるから
話し手の会話が弾むらしい。
なるほど〜。
こんな話を読んだら
もっと会話が楽しくなりそうだ。
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