ショートストーリー~ジュニアの選択~
登場人物はこちら
ある日の昼休み、ジュニアは学校で昼食を受け取ろうとしています。
そして昼食を受け取るためにリンダさんに話しかけます。
「こんにちは、リンダさん!僕は昼食を食べる準備ができてるよ!」
ジュニアが話しかけると、リンダさんがジュニアに昼食について教えてくれます。
「こんにちは、ジュニア。今日は昼食に魚がでるよ。」
リンダさんは話し続けます。
「そしてその魚と一緒に、あなたはサラダかフライドポテトを食べられるよ。」
「僕はフライドポテトとサラダが両方好き!」
リンダさんの言葉を聞いて、ジュニアが言うと、リンダさんが言います。
「一つだけ食べることができるの、ジュニア。」
その言葉を聞いて、ジュニアが悩み始めます。
「そうだなあ、フライドポテトは美味しい方の選択肢で…」
しばらく悩んで話し続けます。
「僕は大変な一日を過ごしているからなあ…」
「でもサラダは健康的だ…」
「ジュニア…」
リンダさんが話しかけても、まだジュニアは悩んでいます。
「でも僕食べれるのは一つだけ…」
「僕はサラダが欲しいかな…いや!フライドポテトがいい!待って…」
たくさん悩んで最後に叫びます。
「どうしよう!」
「ジュニア!」
リンダさんがジュニアに話しかけると、ジュニアが驚きます。
「えっ!何、リンダさん?」
そしてリンダさんは言います。
「ほら!フライドポテトとサラダを両方取って。」
いいなと思ったら応援しよう!
もしよかったらサポートお願いします!もらったサポートはこれからの活動に使わせて頂きます。サポートしてくれたらとても嬉しいです(⁎˃ᴗ˂⁎)