ショートストーリー~ルーシーと恐竜~
登場人物はこちら
ルーシーは彼女のアパートのドアを開けます。
ジュニアが遊びに来ているので、ルーシーはワクワクしています。
そしてジュニアに話しかけます。
「こんにちは、ジュニア!」
「こんにちは!学校の宿題のレポートを書くのを手伝ってくれない?」
ジュニアが言うと、ルーシーが快く引き受けます。
「ああ、いいよ!」
「私は文章を書くのが上手なの。私にはすごく人気のあるブログがあるのよ。」
そしてジュニアに聞きます。
「あなたは私のブログを読みたい?」
ルーシーが言うと、ジュニアが首を横に振って言います。
「ううん。」
「私はたくさんの本を持っているわ。」
ルーシーはそう言うと、ジュニアに聞きます。
「あなたは私の調べ物の本が必要?」
「僕はあなたの本は必要ないんだ。」
ジュニアが答えると、ルーシーが宿題について聞きます。
「あなたのレポートは何についてなの?」
「恐竜についてだよ。」
ジュニアがまた答えると、ルーシーがこう聞きます。
「どうしてあなたは私と話したいの?」
「なぜならあなたはとても年を取っているからね。」
ジュニアは答えると、ルーシーに言います。
「あなたはたくさんの恐竜を知ってる、でしょ?」
すると、ルーシーが怒ったように言って出て行きます。
「さようなら、ジュニア。」
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