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N国ソルジャーがいつの間にかK国女戦闘員の奴隷になるお話♡第一話(要編)
N国ソルジャーがいつの間にかK国女戦闘員の奴隷になるお話 要編
〇〇「なんだよ……
またK国の戦闘員か……」
〇〇「今日は多いですね
でも大丈夫です!今夜は乃〇坂のLIVEがあるじゃないですか!
もうひと頑張りしましょう!要さん!」
要――N国が誇るソルジャーの一人だ
K国やC国からの侵略が今なお続いているN国はその技術をもってして精鋭であるソルジャーを立ち上げた
要はその一人であり、もう一人のソルジャー哲也とと同じ高校に通いながらK国からの敵を薙ぎ払っていた
要「名島みたいな元気な後輩がいて助かるよ
ハハッ 嬉しいこというじゃん
そうなんだよな〜!
今日は推しのさなえちゃんのLIVEなんだよ!
こんな奴ら片付けてさっさとその準備しないとな」
名島「僕は別にアイドルとかは詳しくないんですけど、そんなにいいものなんですか?」
要「ばっかお前、見たら絶対ハマるぞ
さなえちゃんより可愛い人なんてこの世に存在しないって思えなくなるくらいだ」
名島「はぇ~、まだ気が向いたらみてみます
……ふぅ……こっちの拘束終わりました」
要「おぅ!そいつら本部に持ってって名島は帰って大丈夫だ
俺は少しこっちらへん回ってから戻るわ」
名島「わかりました!気を付けて行ってください!」
3人の黒色のスーツを纏ったK国の兵隊を運び
名島は本部の方にと去っていった
要「…………さて…またお前か…」
〇〇「……」
要「いるのはわかってるんださっさと現れたらどうだ?」
〇〇「………」
物陰に隠れ要の応答には何一つ答えない
要「ちっ……お前だよその自販機の横にいるお前だ!
ズカズカと距離を詰め――ついに物陰に隠れている黒色のスーツを着たK国の兵を投げ飛ばした
〇〇「グッ……」
要「……はぁ…お前……
最近俺のことをつけてるだろ?
K国の兵につけられるのは気色悪くてかなわん
今の感触で確信したがお前女だろ」
〇〇「………」
要「……ちっ…
女だからっていう理由でこれまで見過ごしてきたがそのまま口を閉じてるんだったら……さっきの男どものように連合する」
さらに一歩黒のスーツを纏った女の兵隊に歩みを進める
〇〇「뭐, 기다려!
말한다! 말하니까 어떨까 생명만은!
(ま、待って!
お願い!殺さないで!)
要「なんだよ……ちゃんと話せるじゃないか…
……けどK国語……翻訳機能で…」
カチッ……
要「아~아~
이거야?
익숙하지 않기 때문에 모릅니다.」
〇〇「!?
あんたK国語話せるのか?」
要「……悪いが時間もないんでね
詳しい話は本部の尋問室で話してもらおうか」
〇〇「ちょ……ちょっと待ってよ!」
そう言うと女の戦闘員は自身のスーツ――
その胸のチャックを開けた――
〇〇「ほら!私を見逃してくれたら
少しくらいならあんたに楽しい思いさせてあげるわ♡」
要「…………」