【配信】伸びてる配信と伸びてない配信の一番の差、実は◯◯って話をまぁ聞いてみてくれ
どうも赤津きんたろうです!
TwitchやYoutube、ニコニコ生放送でいちリスナーをやっています!
私の記事は、しがない「いちリスナー」から見た、配信のあれこれについて思った限りに書きなぐって自分が気持ちよくなるNoteを書いてます!
そんな中で何か一つでも参考になるものがあればと思い、リスナー視点から見た「伸びない配信」「嫌われるリスナー」、或いは「配信のイヤなとこに水ぶっかける談義」というポイントに焦点を絞って書き殴って行きたいと思います!
さてさて、本日は配信のリアルな所をズバズバ管巻いてみよーぜな回でございます!
そのお題はこちらでごっざーいます!
「伸びてる人の配信と、伸びてない人の配信の違いは何か」
これを考えていきたいと思います。
伸びてる配信に比べて伸びてない配信が「絶対持ってないもの」の話
さてさてそんなこんなで話を始めようと思うんですけれど。
今まで色々「伸びない配信とは」みたいなNoteを色々書いてきたんですけれどもね~!
このシリーズの内容ですね!
さてさて、こういう話ってNoteとかでも枚挙にいとまがないですよね。
「伸びてる人が絶対に出来ていて、伸びてない人が絶対に出来てない事」みたいな話
とか。
でもこれって、実は「絶対」かと言われると「絶対」じゃないと思うんですよね。
だって「絶対」って言う事は「例外はない」じゃないですか。
例えばじゃあ、チラホラNoteで見る「伸びてる人は道化になるのが出来る」とかあるじゃないですか。
でも実際、そんな事は一切せずに同接300人以上集めてる人だっているよね
って話。
プロゲーマーとかRTAの人とか、スキルで売ってる人とか。
対戦ゲームとかだと集中して取り組んで白熱する試合を見せてくれる方が楽しい場合はありますよね。
雑談メインの配信ばっかりが配信ってワケじゃないし、逆も然り
つまり「伸びてる人が持ってるもの」と思われがちな要素ですら、視点を変えたら「マイナス要素」で「その属性がリスナーを遠ざけてる部分がある」って図式も成り立つってワケです。
まぁこれに関しては水掛け論みたいな感じで、この後に言う事にもブーメランする所はあるんです、が!
これだけは絶対に言える「伸びてる人が伸びてない人より『持っているもの』」がある
って話を今回はしたいと思います!
さてさて、それが何かって話をさぁやっていきましょう!
伸びてる人が伸びてない人より「絶対」に持ってるもの、それは「リスナー数」であるって話
ババァーーーーン!
これが結論でございます!
そうです!
伸びてる人が伸びてない人より絶対に持ってるもの!
それはその時点での同接数!コミュニティ規模!
捕まえてるリスナー数
であるんです!
だって、実際そうでしょ!?
どんな属性を持ってようが、どんな活動をしていようが、同接20人の人が同接100人の人と比べて持ってないのって「同接80人」じゃん!?
ってお話です!
どうです!凄いでしょ!?
いくら「トーク力が~」とか「コメント返しが~」とか色々配信のテクニックの差異をくっちゃべったところで、なんだったら「雑談配信自体別に好きじゃない」みたいな人もいるワケでして!
だけどとにかく事実として、同接100人の人に比べて、同接20人の人は80人の平均同接を持ってないって話になるじゃあないですか。
どうです、スゴい発見でしょ!
あ、ちょっとまって、閉じないで。
「当たり前の事」を堂々と言いやがってだから「それが何なんだよ」って話はこれからしますんで。
本当に語りたい事:「伸びてない人が伸びないのは何故か、その逆は何故か」って話
というワケで本日の主題がコチラになります。
で、その話を語る上で先の「伸びてる人は同接を持ってる」って話が重要になってくるってワケです。
さぁさぁ、というワケで、本当の結論をババァーンと書いていきましょう!
同接は「同接を呼ぶ」、だから「伸びてる人は更に伸びる」し「伸びない人の所には人が来ない」って話
そう。
同接って、同接を呼ぶんです。
もし「あなたがリスナーとして100人の所と20人の所と5人居ない所、どの配信を観に行きますか?」って聞かれたら何て答えますか?
ってお話。
まぁ実はこれもさっきの話が自分にブーメランで「いや100人とか多いところ苦手だから20人の所に行くけど」「いやもう5人居ない所の方が落ち着けて良いんだけど」って答える人も居るだろって話になるんですけれどもね。
しかし、です。
似たような配信内容で、どれも全く知らないチャンネルの場合、どの配信を観ようと思う?
って聞かれたらどうでしょう?
恐らく、多くの人が100人か20人の所って答える
と思います。
5人未満の所に興味を示す人はマジで殆どいないってワケです。
「チラッと見てみようかな」で、5人未満の所を開いても、じゃあ実際そのまま10分30分1時間見るかって言われると「チラ見して終了(5分とせず配信を閉じる)」ってケースは沢山あると思います。
で、これって何故かっていうと「人間心理」があるってのが、最初の話から繋がってくるワケです。
人が居ない配信は「つまんなそう」に感じるし、人が多い配信は「面白そう」に感じる「人間心理」がある
そう、これが「人が居る配信は伸びる」「人が居ない配信は伸びない」の理由なんですよね。
人が居る配信ってのは何となくそれだけで観ようって気になる
って人間心理があるんですけれど、それは何故か。
人がそれだけ観てる=既にそれだけの人が面白がっているっていう「コンテンツ保証」がそこにあるから
なんですよね。
これ、めっちゃシンプルでわかりやすい人間心理だと思います。
これだけの人数が既に観てるっていう、多くの人が「面白いと思ってる」って証明がそこにある
ってワケなんですよね、同接が見えるって。
で、こういうのを語る度にまず先に言わないといけない事があって
「いや別にそんなの考えて観てないけど」
って言う人は少なくないと思うんですよね。
だけど、配信みたいな雰囲気で選択するものって「8割方無意識」で判断してるので、意識してないとかは信用ならない
ってワケなんです。
現に、事実として同接数がある所は一定の数字は確実に取れるのは何故かというと、人が居る=面白そうに見えるからって図式があるワケです。
例えば、現在同接数が100人とかの知らない配信を観てみたら、ある程度の面白さは感じるかもしれないが、その人が同接「5人」も居なかったらどう感じるか
これだと思います。
つまり、同接数がある=面白そうに見えるって人間心理があるワケです。
また、同接数がある事の効果は「面白そう」だけに留まりません。
「人が居る」って一般的にそれだけで「安心」できる
って心理効果があるんです。
5人視聴者がいない、何なら一人も居ないチャンネルって、なんか開いても不安感があるんですよね。
「つまんないんじゃないか」
「ヘンな人なんじゃないか」
とか色々。
これをハッキリを知覚している人は少ないと思います。
人間、特に雰囲気で行動している時って殆どが無意識に知覚して選択しているらしいですよ、心理学的には。
で、この不安感って以前にも記事で書いた通り「それだけで人を遠ざける」要素なんですよね。
人が居ないって事は、それだけで人を遠ざけてしまう
んですよね。
逆に10人、20人と視聴者がいる配信は…
「これだけの人が観ている」という安心感があるんですよね。
じゃあこれを真っ暗な夜道に例えてみましょう。
ちょっと例え方として違う気はしますが、まぁまぁ聞いておくんなさい!
真っ暗な夜道って怖いじゃないですか。
一人で歩くなんてたまったもんじゃないですよね。
だけど、人が5人、10人、30人、100人、歩いてる道だったらどっちの方が安心できる?って話と一緒だと思うんですよね!
100人の道!って答える人もいれば、30人くらい、10人くらいと答える人はいる。
そこはその人の安心に通じる観念によるものなので人それぞれではありましょうし、誰も居ない道が良いって人も中にはいるでしょう。
でもまぁ、一般的には人が居る方の道を選ぶでしょ?
ってお話。
この2つの要素、つまり「人が居る」って要素、つまり「同接数そのものが人を呼ぶ」って要因になるワケなんです。
人気者効果はそれだけじゃない、人気者ならちょっとの事も許される人間心理
さてじゃあ、人気の配信者を観てみましょう。
結構、灰汁の強い発言というか、ある人には突き刺さりそうな発言であったり、あるいは傲慢な態度の発言とかチラホラ見ますね。
中には自分より年上の人にも平気で命令口調でモノを言ったりもあったりすると思います。
だけど、人気者ってちょっとくらいそういう発言をしても許されるところってありますよね?
例えばこれが5人リスナーの居ない配信者だったら…
「なんだこいつは、大したヤツでもないくせに偉そうな事を言いやがって」
となりますけれど。
既に大成してる、人気者の配信者は「既に人気者であり、成功者である」という要素がそれを良しとします。
もちろん、灰汁の強い言葉をぶつけられた人の中には憤る人も居るでしょう。(ハタから聞いてるだけでも)
それに、やりすぎてしまえば炎上を招く事になります。
しかし、ちょっとやそっとでは自身のイメージは揺らがないというのも「同接という成功の証明」がある故です。
また、ある種の配信者の中には、本当にゲーム画面だけで自分を映すものは何もなく(アバターも手も顔も)普通にグダグダ喋ってるだけ、という人もいます。
自分のNoteで言うなら「伸びないテンプレート全部踏み」みたいな配信がありますが、しかし「同接500人、1000人」とかが居ます。
その人たちは配信黎明期からずっと配信を続けていて、既に伸びているからそのスタイルが許されている
ってワケなんです。
これが「数字の力」ってワケ。
という形で。
同接がある、という事はそれだけで様々な効果をもたらす
という事を語りたいワケなんス。
つまり、伸びてる人と伸びてない人の差、とか色々言った所で…
伸びてる人は伸びてるから伸びてるし、伸びない人は伸びてないから伸びない
というワケなんです。
じゃあ「伸びてない人」は「伸びない無間地獄」からどう脱出したら良いのか?
今現在、配信って「完全なレッドオーシャン」なんですよね。
もはや世の中「大配信時代」で、石を投げれば配信者に当たる、みたいな時代ってワケ
なんです。
配信黎明期を駆け抜けたり、厳しい戦国を勝ち上がった人に対して、今から勝ち上がろうとしても正直厳しいものがあります。
それこそKADOKAWA騒動でニコニコが潰れた時みたいに、配信サイトが閉鎖してリスナーが一斉に流れたとか、上位の人たちが何らかの事情で一斉に配信しなくなった、とか事件でも起きない限り、大きく流れが変わる事はないと思うんですよね。
さてさて、そんな中で無間地獄脱出。
と、言っても同接5ない人と、同接20の人ではまるで話は違うと思いますけど!
それは先の話と同じで、無規模の配信と小規模配信では人の動きは別世界ですね。
実はこの「同接20~100」くらいって、同接5人を獲得するよりもよほど難しいんじゃないかなと思います。
何故なら、リスナー5人を獲得しているチャンネルは配信してるチャンネル全体の50%程度だが、同接100人を超える配信となると全体の数%しかない
からです。
単純に競争率がとんでもないってワケ。
しかも、母数の問題だけではなくて…
そもそも同接20~100クラスと、同接100超クラスってリスナー層が変わってしまう
と、思うんですよね。
例えば小規模な女性配信者の所で良く見かける男性リスナーとかそうですよね。
同じ女性配信者でも大規模になるとコメントも流されてしまって疎外感を感じるんで行かない。
行かないか、コメントもせず黙って見ているだけ。
この感じで小規模配信の方が好きって人は多分、少なくないです。
だから、実は小規模配信って小規模配信の間で少ないリスナーを奪い合う形にもなっている
って面もあると思うんですよね。
同じような活動内容をしていると特にそうでしょうか。
逆に、だからこそリスナーの共有って観点も大事にも思えますけど。
ともかく、そこから先に進むってなると、かなりの苦労と運が必要になると見えますね!
ですが、やる事自体はあんまり変わらないような気もします。
結局、その配信でしか観れないもの、その配信からしか得られないものが強ければ強いほど、それは人を惹きつける
ってワケです。
って言うと最後は今まで言ってきた事と逆転してなんだかんだ言って…
やっぱコンテンツとかブランドとか心地よさが無いと長く見て貰えないよね
って話しに落ち着いてしまうってワケす。
さぁさぁ今回は「配信において数字そのものが人を動かしてるんじゃね」って管を巻きたかった話なんで、今回はここまでです!
また次には数字そのものの違いからどうやってコンテンツを作ったら同接5人を取れるのか、とかみたいに管を巻いていきたいですかね!
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