![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140031969/rectangle_large_type_2_435867762c6562112ae3c47b2bb4ca79.jpeg?width=1200)
#5 どうして今の語学学校を選んだのか
今回は私の語学学校の選び方について書こうと思います。
ネットで調べてみてもあまり情報が出てこず個人的に語学学校選びは困ったので誰かのお役に立てたら嬉しいです!!
私の語学学校の選び方の軸
私の選び方の軸は3つです。
①授業の質
②先生とのコミュニケーション
③日本人比率
人によって大事にしたいことは変わってくると思うので1つの参考にしてもらえたらと思います!
ちなみに他の軸として、お金・ビジネス英語特化やTOEIC対策専門コースがあるかなども考えられると思います。
どういう環境の語学学校に行きたいか、最初からきれいな日本語にする必要はないので一度書き出してみると自分が求めるものが分かってくると思います!!
以下で私の各軸について詳しくお話ししたいと思います。
1. 授業の質
せっかく大金を払って語学学校に行くので、できる限り自分の英語力を伸ばしたいと思い授業の質を第1優先事項の軸としていました。
*私が思う授業の質が高いとは
・授業が分かりやすい
・先生と生徒の双方向コミュニケーションがある
・確実にレベルアップできるカリキュラムがある
と考えていました。
ただ、授業の質を求める弊害として語学学校の授業料が高くなるという問題があるのでそこは注意が必要です!!
2. 先生とのコミュニケーション
先生とのコミュニケーションのしやすさも大事にしていた軸の1つです。
*英語熟練者と話せる機会
語学学校でネイティブスピーカーもしくは英語熟練者の方と話せる機会のほとんどが先生とのコミュニケーションだと思います。
語学学校の職員さんと気軽に話したり、自ら上記のような人に会いに行ったりするのも手だと思います。
しかし、私には勇気がないのと、英語をあまり話せないのでそれらをするのは少し難しい状況だったため授業で必然的に関わる先生とのコミュニケーションのしやすさを軸の1つとして考えました。
*学習の手助け
また、コミュニケーションがとりやすいと個人的に分からないことを聞けたり、簡単な英文を添削してもらえたりすると考えていました。
実際、私が通う語学学校の先生はとても親身で質問したら必ず聞いてくれます!
*コミュニケーションのしやすい環境かを判断するために
・1クラスの生徒数
・授業スタイルや先生の口コミ
を1つの指標としてとらえていました。
3. 日本人比率
語学学校の生徒の日本人比率が低さ、も学校選びの1つと考えていました。
*英語漬けの日々を送りたい
日本を飛び出してきたのに、海外でも日本人といると日本で英語を勉強するのとあまり差がないと思います。
日本人が周りにたくさんいるのは安心できて過ごしやすい環境だとは思うのですが、日本語を使ってしまう恐れがあると思いあまり日本人がいない環境を求めました。
私が通う語学学校はバンクーバーにある語学学校の中ではかなり日本人率が低く、海外の友達がたくさんできました。もちろん話すときは英語です!
このように、英語で会話をするのが当たり前な環境なので日本人同士で話すときも躊躇なく英語を使います!
私の危惧していたことが回避できたのでとてもよい軸をおいたなと我ながら思います笑
*各国の英語のなまりを知る
海外の友達と話していると、各国特有の英語のなまりがあることに気づきます笑
最初は少し聞き取りずらかったのですが、英語を第2言語として使う人が多い中で各国のなまりを今知ることができたのはビジネスで英語を使う際にとても役立つ良い経験だなと感じています。
*注意点
バンクーバーは日本人留学生が多いので比率が低いといってもクラスに数人は日本人がいることが多いと思います。
また、語学学校全体で見た際に日本人比率が低くても、あるクラスには日本人が固まっているというケースがあります。
語学学校では大抵英語力ごとにクラスが分けられているのですが、下のレベルだと日本人が集まりやすいです。
それは日本人の英語のスピーキング力が格段に低いからです。
こっちに来て他国の学生のスピーキング力の高さに驚きました、、
最初のクラス分けはテストによって行われることが多いので、留学前に英語の勉強をしておくことをおすすめします!
まとめ
今回は語学学校の選び方について書かせてもらいました!
人によって判断軸は変わってくると思うので、留学を成功させるためにどんな環境で勉強したいかを考えてみてください!
お役に立てる記事になっていたら嬉しいです!
最後まで読んでくださりありがとうございました!