見出し画像

【ベトナム】ホーチミンのおすすめ 移動カフェ

はじめに

はじめまして。うしおです。
ベトナムが好きすぎて、ベトナム在住歴約12年目です。
毎週土日の朝は、ベトナム人の妻と一緒にカフェで過ごしており、ベトナムのカフェを中心に魅力をお届けしていきたいと思います。
もし、カフェ好きな方のお役に立てたら幸いです。

この記事について

ベトナムの魅力を伝えたくホーチミンのカフェを中心にお伝えしていきます。今回は移動カフェについての記事となります。
日本でも友人が移動カフェを経営していますが、自分が今日行きたいと思った場所やその日の気分次第で、お店のカフェや移動カフェを使い分けるのもベトナム生活の1つの楽しみ方です。


ベトナム移動販売カフェについて

ホーチミン市では、移動販売車によるコーヒースタンドの出店が加速しています。
事業形態は、フランチャイズ(FC)方式が大半を占めており、低資金で開業できることなどから、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で盛況となった背景があります。

ベトナムのカフェも多くて、Highlands Coffeeなどの大手コーヒーチェーンも参入しており、事業を拡大しています。個人的にもPho屋出店や移動販売車によるコーヒーを出店してみたいと考えています。

コーヒー1杯の価格設定は、
The Coffee House :約240円~361円(4万~6万ND)
Highlands Coffee   :約210円~481円(3万5000~8万VND)
※2024年9月25日時点のレート計算(vietcombank)

移動販売車には、エスプレッソマシン、コーヒーグラインダーなどが完備されています。

日本とベトナムの移動販売カフェの違いについて

日本の場合…
メリット

移動型店舗は固定型店舗に比べ賃料などの固定費は少ない場合が多いです。
移動販売には、初期投資や固定費が少なく、場所や時間に柔軟に対応できるというメリットがあります。

デメリット

移動販売には、車両の維持管理や燃料代などのランニングコストがかかるというデメリットもあります。

ベトナムの場合…
メリット

移動販売車によるコーヒーの開業資金については日本に比べて比較的安いです。

移動販売車によるコーヒーの開業資金については、
平均         :約19万円~30万円(約3300万~5000万VND~)
Ong Bau          :約60万円~(約1億VND~)
Viva Coffee      :約90万円~(約1億5000万VND~)
※2024年9月25日時点のレート計算(vietcombank)

デメリット

日本同様に、維持管理や燃料代などのランニングコストがかかるというデメリットもあります。


お薦めのベトナム移動販売カフェについて

毎週、月〜日(VN6:30〜VN12:00)の時間帯で、営業しています。
住所:29 Hàn Thuyên, Q.1, TP.HCM
しかし、確実に開いているとは言えないので、ご注意ください。


終わりに

いかがでしたでしょうか。

世界中で楽しまれているコーヒーで、ベトナムで移動カフェがあるとは思いもしませんよね。ベトナムへ来た際には、是非とも探してみてください。数多くのオリジナリティ溢れるカフェが集まるホーチミン。早速、ベトナムのコーヒー文化を味わえるホーチミンへ出かけましょう。

ホーチミン生活関連情報

週刊ベッター
https://wkvetter.com/
ベトナム最大発行部数の日本語無料週刊誌

ベトナムスケッチ
https://vietnam-sketch.com/
日本からの旅行者および現地在住日本人を対象に、ベトナム全土の見どころ、ホテル、レストラン、ブティックなどの観光情報や、ベトナム文化情報、生活情報を提供している月刊の日本語情報誌。

ポステ
https://poste-vn.com/lifetips/ho-chi-minh
ベトナムで最大級の日系生活情報サイト。
ベトナムのニュースや治安や言語、通貨、物価などの情報満載。ホーチミン・ハノイ・ダナンのレストラン、スパ、ホテルなどの記事を掲載。





いいなと思ったら応援しよう!