【退職】『仕事を辞めて自分に起こった変化、そして気付いた健康を保つ秘訣』

人生つまんない。このまま今の仕事を続けていてもいいのか。やりたい事を実行できずに結婚に向かって素直に生きていけるのか。
少ない休日、少ない給与、周囲の結婚。色んな事に焦りと不満が募っていき、
僕は仕事をやめた。

とそんなこんなで、私は2024年の9月に二度目の退職をしました。(2024年10月現在も転職活動中です。)
ここからは退職後の私の生活や心境の変化について話していきます。

仕事していた当時、私は旅行が大好きで休日はよくドライブをして過ごしていました。しかし、前職では三連休以上取れることが少なかったので、なかなか遠方に遊びに行く時間までは確保できませんでした。有給消化に入ったらたくさん遊ぼうと思っていた私は、計画していたやりたかったことを実行しました。

有給消化中は仕事を辞めた開放感であったり、友達と楽しい時間を過ごすことができたのでその時期は本当に幸せでした。スカイダイビング、海外旅行、遠方に住んでいる友人の家に遊びに行く、自分が実行したかった事を達成できました。
しかし、それらが終わった後の私の日常は凄く空虚なものになっていきました。

仕事はまだ決まっていませんでしたが、退職金だったり元々の蓄えがそれなりにあったので経済面のストレスなどは私はあまり感じていませんでした。ただしそのせいもあってか、私はバイトもすることなくダラダラと毎日同じような生活を送っていました。そんな生活を送っているうちに1日の中で気分が落ちる時間が増えたり、イライラすることが増えました。
私は1日の中で笑う時間が圧倒的に減っていました。

仕事に行ってる時は職場というコミニティがあり、不特定多数の人と必然的に関わる時間があります。職場の人とは基本的に仲良くしていたので、何かと毎日笑い話をしていました。しかし、仕事を辞めてからは誰かと話をして笑顔になるような楽しい時間はありません。現在彼女もいない僕は予定がなければ孤独な時間を過ごしています。

そうしているうちに睡眠の質も低下し、無気力な日々が続きました。そんな時2024年10月13日(日)、僕はとあるテレビ番組を観ていました。
【世界の果てまでイッテQ!】です。この日は手越祐也が復帰し6年ぶりの男三人祭りということで放送をとても楽しみにしていました。最近まるっきりテレビを見なくなった僕ですが、この時間だけは画面に夢中でした。放送している1時間の間、たくさん笑いました。
番組を見終わった後は気持ちが軽くなったのと同時に、「俺、最近全然笑っていなかったなー。心の底からたくさん笑ったの久しぶりだなー。」と感じました。
そしてふと、昔テレビでデヴィ婦人が健康でいる秘訣を聞かれたときに「たくさん笑うこと。」と話していたことを思い出しました。(不確かな記憶ではありますが笑)
今になってこの言葉が僕には刺さりました。
 
みなさんは最近笑っていますか?
【笑う】って健康に生きるためにとても大事だと実感しています。気持ちが沈んでいる、楽しくない、不安、いろんな方がいらっしゃると思います。自分が笑える時間を探してみてください。すぐには見つからずともきっとどこかに隠れてます。そして心の底から笑えた時どれだけその時間が尊いか気づけるはずです。そして毎日たくさん笑顔になる瞬間を作ってください。僕はこの【笑う】ことのパワーに気づいた今、とても心が軽くなりました。自分が笑う瞬間はどんな時にあるか、それを意識しながら前向きに生きていこうと私は思います。これは友達や家族、あなたの大事な人にも言えることです。元気がない人がいたらたくさん笑わせてあげてください。きっと気持ちは軽くなると思います。

そんなこんなで今回は【笑う】ことの大切さについて触れさせていただきました。初投稿で拙い文章だとは思いますが、少しでも多くの方に読んでいただけると幸いです。自己紹介などは今後していこうと思います。(順序が逆で申し訳ないです。)
これから私の記事を読んでくださる皆さんが少しでも楽しんでいただけるよう自分なりに頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。



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