ＦＩＲＥ　5年計画　101日目

お疲れ様です。
今日は土曜日、こちら台風の影響なく雨は降らず、陽射しの強い一日でした。毎週土曜日は近くの家電量販店で来店記念を配布しています。先週はいけなかったですが、本日はお菓子をもらってきました。帰りに百均で単二の乾電池マンガン2個パックを購入したのですが、電池切れだと思っていた目覚まし時計が音が鳴らないという悲劇にあいました。今週はデイトレに失敗するし、目覚まし時計にも失敗するしなかなか悲惨な週末です。楽しみは目覚まし時計を購入する予定が出来たことですね。結構単二の電池の需要が私の家の家電では見当たらず110円の損失な気がしますが、こういう時皆さんはどうしていますか。新品を捨てるのも悲しいですし、多分今後使う予定も発生しそうにありません。もし次に買う目覚まし時計が単二タイプですと予備の電池が出来たことになり無駄も解消されますので購入時はどの電池を利用するのか十分注意したいと思います。

さて、本日と明日は株はひとまずお休みで、昨日のニューヨークダウが上がっていることと、日経平均先物が下落していたことを確認し、何とも言えない気分になったというところです。長期保有の方は多分こういった経験を購入直後はされたかもしれませんが、私は従来の保有株を長期保有として頭の切り替えが出来るまで1か月ほどかかった記憶があります。何せ5年以上前の事ですからね。その時の購入の事を今思い出しています。

高値で安定していたのですが、何せ当時配当が良かったことと大金の1400万円程度をつぎ込んでの購入でデイトレというよりはスイングトレードか1か月程度のトレードでもう一段高くなった時に売却しようと思っていたような気がします。そのころは日中に株価を監視できる状況ではなかったため、デイトレはほとんどしておらず地方銀行株や身近な営業所の場所が近いなどで出来高もほんとに小さい銘柄でコツコツしていたと記憶しています。なぜ、現在まで保有し続ける長期保有株へなったのかは皆さんの想像通りかと思いますが、購入後、下落の一途をたどり、半値は大袈裟ですが、1日ごとに下がって1月で300円程、きれいな下落直線を描きながらこれは回復しないなというところまで行ったのと、会社予想での配当金が安定的に出ていたことで、仮にですが、配当金が年間手取りで100円だとすると、使わず貯めていれば、3年経てば、証券口座へ預け入れて、取得時株価と3年後の株価に手取り配当金を足せば、トントンになるな、と言った単純な計算から長期保有への道がスタートしました。ところが途中でコロナショックが起こったりでほとんど株価は見ていなかったのですが配当金のプラスで何とかなるレベルではない時もあったようです。最近は高配当株が人気になり、割高かどうかでは保有している私が言うのも変な話ですが、まあまあ割高な水準になってきたのではないかと思っていますが、今のところジグザグしながらですが、上昇傾向です。やはり、配当金というのは魅力ですね。私も直近ではコロナショックのようなときにきちんと資金管理が出来ていて、追加購入をためらうことなく少しでも継ぎ足し購入できていればとタラレバがついつい出てしまいます。

先週購入した銘柄は従来からの保有株を上回る値嵩株となりますので、メジャーSQでは日経の下げに伴いかなり下がってしまい、気力を失いかけましたが、現在はレーティングとやはり、年間配当が頼りです。株価さえ気にしなければ配当は十分な水準にあると思っていますし、手取り年間配当では計画の年間ノルマの半分を補ってくれる予定です。

今週もやはり、老後生活資金のところが非常に気になり、定年の60歳から65歳までの隙間、それに現在の水準で60歳まで働いたとして、私の年金月額がいくらになるかを確認し、約10万円月額で不足するとの試算で、年間120万程度、10年で1200万円、20年で2400万円、ここで85歳に到達。平均寿命年齢には達するかなと。でも医療も発達し、私自身それ程不摂生な生活を送っていないため、意外と長生きをするのではないかと考えると、もう10年延長かもしれないなとか。タラレバの次はモシカモの連続でなってみなければわからないことで悩む始末です。

固定費の削減として、現在2回線契約しているスマホを9月末か10月末に解約し、1000円程度の削減は実行しようと思います。私としたことが大手キャリアから格安スマホへ移行したことで通信費が半分以下になったので調子に乗って2回線も契約してしまうというお粗末なことをしてしまいましたが、あまりに早く解約すると次のスマホ申し込みに影響が出る、契約できない可能性がある等の店員さんの言葉に1年以上は持っていようとして、そろそろ1年以上になるはずですので、サブ携帯は解約予定です。

こんなことを毎週末考えています。
こればかりではありませんが、基本、こちらへ投稿するときに書けることと言えば生活設計の事が多いです。