FIRE 5年計画 503日目
明日の投資を考える
良く頭の中がいっぱいでとか言うけれど私のキャパが大きいとかの自慢でも何でもなく他の人は何を考えていて頭を使っているのかなとか思う。何も考えていない人がいるとかそんなこともないだろうとは思う。
年齢にもよりかもしれないしキャパもあるだろう、試験が差し迫っているときなどは容量の使い方も考えなければならない。
事私については、試験も今のところ予定はない、覚えておかなければならないこともそれほどない。時間は本業を持っているため通勤と拘束時間は24時間の内本業に持って行かれる。ただその拘束時間の内どれだけを本業をするために使っているかというと到着から帰社時まで仕事の事を考えているときなどほぼない。半分程度は自由に采配が出来る。もちろん仕事をするときはしている。それは給与をもらっているしこれからも雇用を継続してほしいと思ってもいるので最低限の事はしておきたいと思っているからだ。また、出来ることをしないで後回しにするとかはない。基本、前のめりくらいでしてしまえる仕事はする。
では投資をするのにこれほど最適な環境はないんじゃないかと思うかもしれない。最適かどうかはひとまず置いておいて考える時間は無限にある。趣味と同じ感じで考えることが分からないので考えることを考える時間が多い気はする。こういう休日は動画をよく見る。無料動画で3か月程度に更新されたものが多い。なるべく最新のものから確認はしている。また、同じ人が3か月前に行っていたことと今言っていることが同じか少し軌道修正をしてきているのかなども気にしてはいる。
レーティングを一つ指標にはしているが半年前、3か月前、1週間前となれば当然、名も知れない証券会社が出しているレーティングであろうと最新のものでかつ、評価されているかどうか、いわゆる買い推奨になっているか今現在の価格に対して高い評価か低い評価か、これは目標株価のところになる。ただ、レーティングが低く目標は高めなんてことはなかなかないけれど、レーティングは高いもののすでに目標株価の水準にまで上がってきているのであれば心のよりどころにはならない。
考えるというテーマでしたが、調べるということも大事だと思う。アルゴリズムがはびこるようになっているとはいえまだ人の裁量で判断する余地も残していると思っているし、指数に連動させた自動売買なら先物や経済スケジュールなどで予測が出るため、結果が出るまでの間はそれが生きる。株価が上下するのと同じで予測も上下する。もちろん予想通りになっても安心感から買いが入るとかサプライズがないから下がるとか結局は株価にとっては結局何があってもそういった局面ではどちらかに振れる。データを取りたいところだけれどデータが多すぎる。今はまずは衆院選、そして月末へ向かうポジション調整的なもの。何よりそういったものに関係なく1日でポジションを終わらせることが出来るデイトレでどのように動くと一番期待値が高くリスクヘッジとして今後のイベント通過後にどの程度まで株価がのびてくれるのか、持ち越した時に損切りをしなくてよい銘柄、伸びるセクターとその中の安全、自分に合っている銘柄探しなどに時間を割いている。ただどうも最近の傾向では内需株、実店舗をもつ業態、海外向け販売が影響するところの動きが読めていないので全く入れていないしこれまでは行ったことがない有名どころも多い。結局は同一銘柄に収束される。今、増やしてはいるものの10銘柄には達していない。1500程あると思われるプライム銘柄で3セクター8銘柄は少なすぎると思うけど、覚えて置けるマックスではないかとも思う。勝てるように何をするべきか、他の人が何をしているかなど見て行こうと思う。