気分が落ちた時・ネガティブな日の過ごし方
皆さんこんにちは。
今日はメンタル系の分野で記事を書こうと思います。
皆さんは気分の浮き沈みが激しいですか?
私は朝と夜で気分が変わったり、小さなきっかけでネガティブorポジティブになったりと、浮き沈みの激しいタイプです。
気分によって1日のパフォーマンスが変わったり、身近な人に影響を与えたりすることから、自分の扱い方・ご機嫌の取り方ってすごく大事だと思っています。また、難しいことでもあると思っています。
最近はメンタルを安定させ、機嫌よく生きることができるように学んだり実際に実行したりしています。
今日は私にあっており、かつ多くの人にも汎用性のある方法を紹介します。
メンタルを安定させる方法
①セルフハグ、セルフなでなで
②書き出し
③イメージング
④自分への言葉がけ
⑤運動
⑥睡眠
まず、
①「セルフハグ、セルフなでなで」
の方法を紹介します。
これは自分自身を抱きかかえるようにしてハグをしたり、両手で頭をなでなでしてあげる方法です。
人に見られない場所で行った方がいいですね(笑)
馬鹿にならないくらい効果があり、落ち着きます。
私は特にさみしい時や孤独を感じるとき、不安な時に行います。
②「書き出し」
はその名の通り、自分の思いを書きだします。
「0秒思考」という本を読んで良いなと思い、始めました。
1分間タイマーで図り、頭に浮かんでいることをテーマにし、日付を書いて、1分間そのテーマについて書きなぐります。
私は「今不安なこと」「今日やりたいこと」「職場への不満」「英語勉強は本当に必要なのか」など、もやもやと頭に浮かんでいることをテーマにし、1日10テーマほどを書いています。(それでもかかる時間は10分程度です)
朝イチで行うと思考が整理されるのでお勧めです。
③「イメージング」
の方法は「ごめんなさい、許してください、愛しています、ありがとう」という言葉を実際に口に出して10回ほど言うというものです。自分が幸せに生きている姿や成功している姿をイメージしながら声に出すことで、効果があるそうです。
最初は胡散臭いと思っていましたが、「眠い、寒い」というネガティブな感情から始まりやすい朝に、良い言葉を発するのは良いなと思って続けています。
④「自分への言葉がけ」
については、メンタルストDaigoさんのyoutubeを見て心がけています。
方法は、親しい友人を励ましたり慰労したりするときにかけるような言葉を自分にもかけてあげるというものです。
例えば、仕事でプレゼンがあるときにうまくいかかったとしましょう。
私はそのような時「練習不足だからだな」「自分に甘いな」「こんなこともしっかりできないんじゃだめだな」と思ってしまいます。
しかし、もしこれが友人だったら多くの人は、
「次頑張れば大丈夫だよ、あと少し練習すれば自信が持てそうだから練習を一緒に頑張ってみよう」や、「休日にも資料を作って十分頑張ったよ。あきらめずにできる所が素晴らしいよ。次はきっとうまくいくよ」といったねぎらいの言葉をかけてあげますよね。
これを自分にもやってあげると良いそうです。
甘えのように感じましたが、Daigoさん曰く、自分に厳しい言葉をかけているより、このようにねぎらってあげる方が次回以降の成功率が高いという結果になるどうです。
ルーティン的に毎日行っているわけではありませんが、気分が落ち込んだ時や自己肯定感が下がっている時に行っています。
⑤「運動」
に関しては、とにかく毎日習慣として続けていますが、特に気分が落ち込んだ時は40分ほど無理のないペースで走るようにしています。
これをすると余計なことを考えなかったり、走り終わっ時に達成感を感じ、自分を少し好きになれたり、走っている時にファイトソングを聞きながら力をもらえたりと、とても効果を感じます。
⑥「睡眠」
は言わずもがなストレスを減らすために重要であることは皆さんご存じだと思いますが、私は気分が下がったり集中できなかった場合、忙しい時には10分間、急ぎの用がない時にはそのまま朝までとにかく寝ます。
起きた時には全く違う世界になっているので手軽で、かつ効果が高いのでお勧めです。
いかがでしたでしょうか。
人生で最も長く付き合っていくのは結局自分自身ですし、どんなに成功しても失敗しても向き合うのは自分自身です。
そんな自分の心をうまくコントロールし、いつも機嫌よくハッピーに生きるために工夫していくことが大事だと思います。
自分を大切に、今日も1日行ってらっしゃい!
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