見出し画像

担当者について①

このNOTEの中にも、「コンサルタント」という括りがあります。いくつか拝見しましたが、強く同意できるものから、同意し難いものまで様々です。私の職務経歴に対してアプローチしてこられる方の中にも多種多様な方がいらっしゃり、私自身の学びや気づきになっています。一番多いパターンは、紹介したい企業への狙い打ちというか一本釣り。今日まで30数社コンタクトがありましたが、約半分くらいの方がこのパターンです。故にこの半数の紹介会社の方とはアポの約束をしませんでした。次に多いのが「キャリアビジョンを聞かせてください。」が10社くらい。進め方としては2つのスタイルがあり、①まずは、電話で話し確認の後、Web面談へ派②メールの後、直接Web面談へ派。ところが、ここで面白いのが、意外とWeb面談が成立しない。アポの時間を間違える人。ご自身の話ばかりされて、要望を一切聞かない、確認しない人、会話がかみ合わない。紹介内容が間違っている人(ネットで調べて判明)、等々。コンサルと名乗っていながら初歩の信頼の構築ができないという相談以前の問題が発生する。
つづく

いいなと思ったら応援しよう!