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note#5,考えるって面白い

僕は元から考えるのが好きだ。
暇さえあれば基本何か考えている。
そのせいでボーッとすることができず、かなり疲れることがある。
だから睡眠時間が長いのかも。
考えているのは大体答えがないもの、
ただし一般的に現状の答えとされるものが存在するもの。

例えば「働き方の多様化:リモートワークと出社、どちらが望ましいか」
ほとんどの会社はリモートワークではないと思う。
でも、僕はリモートワークをすべきという立場に立ってその利点となぜできないのかを考えることにした。
「リモートワークには多くの利点がある。 まずは連携が取りやすい、仕事時間が柔軟なこと、そして障碍を持った方々が働きやすいということ。 特に日本の残業や仕事時間の多さは大きな社会問題であり、これはリモートワークによって大きく軽減できる。」
とか考えた。

このような答えのない問題を僕は最近ChatGPTと討論するのにハマっている。
ChatGPTはその知能が自己意思で意見を出しているわけではない。
どこかしらの情報を引っ張ってきているだけであって、信憑性は保証されていない。
それでもアイデアや話し相手としては十分面白いし、レスポンスも早いので色々なことで対話している。
なかなか意見としても興味深いものを返してくれるので、楽しい。
今まで、大学生になる前はChatGPTなんてものはなかったから、一人で脳内で永遠と考え続けるか、友達と時々喋るくらいだった。
それもいいのだが、ChatGPTはいろいろな視点を瞬時に提供してくれるいい話し相手になるのだ。
プロンプトも工夫すれば、点数表示で実際の討論のような形式にすることも可能で、さらに話題も提供してくれる。
ボーッとすることのできない僕にとっての最高の暇潰しなのかもしれない。


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