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お父さん、Cafeの接客に感銘を受ける

初めての開業を試みる
僕たちバカ2人のうちの相棒のJが

地元徳島のコーヒー店へ
本物のコーヒーの味を求めて
とある日に来店したらしい。

結論から
コーヒーの味には
感動はしなかったらしいが

それよりも感動したことが。

Jは愛娘2人と
来店したらしい

愛娘はまだ、幼児期で
注文するまでも
父親としての苦労は
1人で来店するよりも
大変だろうと思う。

ようやく注文を終えて一息ついたあとで
愛娘の懇願で追加注文することになったJは
店員さんを呼ぼうと辺りを見回そうとした
※昔ながらのお店で呼び鈴などは無い

すると
店員さんを探そうとする前に
渋い店員のおじさんが

「ご注文、お決まりでしょうか」
と即座に来てくれた、とのこと

この時点で渋すぎる。

休日でも愛娘達の相手をする疲弊しているJにとって

その気遣いと心遣いに
めちゃくちゃ感動したらしいっ

コーヒーの味がどうのこうのよりも
あの激しぶの店員さんのおかげで
そのお店の印象は100店満点になった、とJは話す。

お店に行って、美味しい料理や飲み物を提供されるのは
今の時代にとっては
当たり前になりつつなか、
プラス店員さんの100店満点の心配りがあるというのは
そのお店の何よりも強みなんだな、
とそれを聞いて僕は思いました


そういう、
ひとりひとりのお客さんに
気遣いができる商売を
やりたいよな、と
開業もまだしていない僕たちは

思いました。

はやく、美味しいコーヒーベースを
最高のサービスと共にみんなに届けたいです。

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